予感こそセンス。
センスってなんだろう。
個人的には違和感を感じるアンテナの感度のようなものだと思っていて、違和感をまず感じ取るところから、いろいろなことが始まると思っている。そして、どんな違和感をキャッチするかの感度は、ある程度コントロールできる。
センスをリズムとの関係で考えたことはなかったけれども、リズムに関する違和感をキャッチすると考えると、分からなくもない。
こう考えると、リズムへの感度は本質的なものと言えそうだ。
って、こっちはこういうテンションじゃないはずなんだけど。
ここんところ、予感ばかりで嫌になっちゃうな。手が届きそうで届かない、寸前のところにいつもいる感じ。
いやいやいや、予感こそセンスでしょ。そこに長年掛け続けてきたんだから、そろそろご褒美があってもいいんでない?
予感だけじゃ食っていけない。けれども予感の余韻は良いボイン。
イカン。
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