身体がお知らせしてくれたこと③

さー、今日は台風に影響で空気が違う。またこれで季節が変わっていくのかな。なかなか重めの気圧な感じ。自然の力を感じること。


産後の関節痛があったのが2017年の初秋。その後は大きな体調の変動することなく過ごしていた。

子供はもちろん可愛い。

でも、母一人でこななさいといけないタスクが多くてやっぱり大変だと思う。

今でこそ、かなり「〇〇すべき」「母だから」という鎖は緩くなった。

まだ完全に手放したとは言えないけどかなり息はしやすくなっている。きっと世のお母さんたちは日々そんな感情の変動があるんだと思う。



助けてください



この言葉を口にすることで、外にはたくさん助けてくれる人・環境が少なからずある。今まだ私も当事者、進行中。どんどん言っていくよ。



生後半年を過ぎて、その年の年末〜お正月、1月は旦那さんと一緒に参加していた仕事のプロジェクトの大詰め、子連れで沖縄に。

2週間缶詰状態。そりゃ仕事で行ってるからね笑

産前、仕事人だった私はこうやって外の世界に関われることがありがたかったし子供と共に関われる環境だったことはとても充実した日々だった。

でも、確実に確実に多大なストレスを感じていたのも事実。「仕事をする」ということは「責任」がもちろん付随するもの。しばらく赤ちゃんのお世話と家のことだけをしていた私にはかなり重くのしかかった。

当たり前に発生する「人間関係」にも悩まされた。


そして、この時感じていたストレスが、約半年後にまた私の身体にサインをくれることになる。


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