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早起きして「自動化」してみた

3行でまとめ
キャパが狭いから自動化する
自分の時間がやっと生まれた
朝から疲れた

5:30, 早起きしてしまった。
昨日の夜は遅く寝たので、今日は遅起きの予定だったのに。
良いのか悪いのかよくわからない。

自分はキャパが猫の額ほどしかない。
そもそも猫の額ってどこなのかよくわからないけど、とにかくキャパ狭なことは間違いない。
なので、可能な限り「自動化」している。

メールは勝手にフォルダわけされて、自分宛のものを読んだ後にメーリングリストに対応できるようにした。以前は上司に習って全部読むスタイルだったけど、見落としが連発してやめた。

スキャンしたファイルたちは、名前を日付にしてスキャンフォルダに溜まっていく(職場のスキャナーはデフォルトがメール添付なので、そのままだとダウンロードしてファイル分けする手間が発生する)。

オンラインで落としてきた資料は、勝手に名前がついて資料フォルダに溜まっていく。

そうして「自動化」におんぶに抱っこしてもらって初めて、自分の時間が「そろそろ顔出してもいいですかね…?」と恐る恐る登場してきた。シャイかよ。
そのおかげで、発表資料は構成を事前に吟味しているし、メールも即レスである。

で、味をしめて、今朝もその一環をチマチマやっていた。
朝から画面を凝視してプログラムを書いていたから目がしょぼしょぼする。単純に眠い。
一応完成したけれど、修正したい箇所も見えてきた。今後の課題としてメモっておこう。

自動化しなくても、プログラム書く時間を使ったら対応できない?とも思ってた。
が、キャパ超えしたときにカオスと化すことがわかってるから、事前に自動化を仕込んでおく。
自動化は、未来の自分へのプレゼントだ。

もう少し自動化の旅は続く。

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