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コーチングでメシを食うための「市場分析」と「売上を生み出せないコーチングあるある勘違い」を改善する方法


コーチングをビジネスとして捉え、売上を生み出していくには
「人がお金を使っている市場」を知る必要があります。

コーチングでメシを食べていくのであれば、
ここは最低限、知っておかないとなりません。

ストレートにお伝えしますと、高額セミナーなどを受講して、
「コーチングって面白い!自分もコーチングを仕事にしたい!」
「コーチングのやり方は教わったから、周りの困っている人を助けるぞ!」
みたいなノリで事業を始めても、まずうまくいきません。


なぜなら、売上を手ってとり早く生み出すには、
自分が提供したいものではなく、市場が求めているものを提供する必要があるからです。

クリエイティブなアートの世界など、特定の業界を除き、
基本的に、市場が求めているもの(お金を払う価値のあるもの)を提供しなければ、事業は成り立ちません。

なので、市場が求めているものを提供するには、
市場を知らなければなりませんし、
どんな人達がどんな商品/サービス/コトにお金を使っているかを知らなければなりません。



コーチとして活動する上で、最低限知っておかないといけない知識

ぶっちゃけさせていただきますと、
2021年時点のビジネス市場において、「コーチング市場」という市場はありません。

つまり、コーチングで食べていきたいと考えるのであれば、「コーチング」を捨てる必要があります。(詳細は有料部分にて解説)

という内容を読んでいただくと、
多少、驚かれる方もいるんじゃないかなと思います。

まず、この市場を知らなければ、自分がどれだけのパイ(売上)をとれるかが分かりません。
例えば、あなたが今、狙っている「人がお金を使っている市場」
の全体売上が1年間で100万円規模だったとします。

でも、あなたは年商1億円を狙っている。

かなり極端な例ですが、まず目標売上金額に対して、
狙う市場が間違っているということがお分かりになると思います。

このような感じで、市場分析についてお話していきます。



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