熱狂は青春です

昔好きだったイギリスの某アイドルグループの復活が噂されたので、ツイッターで検索をかけてみた。

ファンアカウントが出てきて、15分ほど前にツイートされた全盛期さながらの熱烈な投稿がすぐに出てきた。

画像を貼り付けて、好きな人RTやらこのPV見た人RTとか.....
昔はよく何百ものfavやRTを押され、
タイムラインに流れてきてたその投稿。

今や多くて3RTというところだ。
正直、まだこんなことやってる人いたんだ、、と思ってしまった。

当時の自分自身の熱狂ぶりは、凄まじいものだった。
バイトもしてないのに、ライブでは当たり前にVIP席。
そしてもちろんライブグッズも欠かせない。空港の出待ちなんかもよくした。似顔絵なんかも描いていた。(ほんとやばいw)

それは高校1-2年のときで、部活も入っていなかったし、学校も田舎にあったし、彼氏もいなかったし....特にやることがなかったから、よりのめり込んだのだろう、、。

そんな青春もありではないか?

しかし高3には活動休止とともに熱も一気に冷めてしまった。
というよりも、それよりも大学受験という大きなイベントが待ち構えていたし、何より、高3にしてやっと気の合う友人に出会えたからかもしれない。

高校を卒業したら、会う人間なんてせいぜい片手で数えられるくらいだ。大学で出会った友人もそうなってしまうのか、、悲しいな、、。

話は戻って。
あのときほど何かに熱狂するというものには、もう出会わないような気がする。

これまた悲しいな、、
学生とは無敵であったなつくづく最近感じる。

あのツイートの人は今も熱狂という青春の中にいるのだろうか?そうであってほしいと。
思う今日この頃。。。(雑)

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