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ジェンダーは彼の中には存在しなかった。


こんにちは、りおんです。
本日はくすっと笑えるかもしれない育児話。
どうぞごゆっくりお過ごしください。

これは次男のお話。【長男5歳、次男3歳】

何気なく、長男に
「長男は男の子?女の子?」
と聞くと
「男の子だし!」

ありきたりというか
当然というか
想像通りと返答が返ってきた

そのあと次男にも聞いてみる。
大体質問をすると
次男は返答に困る場合は直前に長男が返答してる場合は
同じ返答をすることが多い。
今回もそうかなと思ってました。

「次男は男の子?女の子?」
「違う!次男君だし!」

それを聞いた私も旦那も驚きと同時に笑いが出た。
次男らしい返答だ。
その後も別日に聞いても同じ返答。

次男は自分は性別にとらわれずに自分は自分
という軸をしっかり持ってるのかもしれない
長男の返答が普通と思ってしまうのが、少し恥ずかしくなってしまった。

男だから、女だからって
彼の中にはもしかしたらないのかもしれない。
自分は自分という自分軸が将来とても大事になっていくのかもしれない
と思う母でした。
次男の自分軸を見習おうと思います。


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