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あの有名なネックレスですか?

Van Cleef & Arpelsのネックレスのチャームの形のように撮影できたのでちょっと自分でも嬉しくなっています。かわいい。

どこかで見覚えのある形。

Van Cleef & Arpelsのネックレスではなくコーヒーゼリーです。(真顔)

わかってるよ!!というツッコミが聞こえてきそうです。コーヒーゼリーを作った際にスヌーピーのガラス容器だけではなくてこちらの器も使いました。

今回使用した食器はフランスの老舗食器ブランドGienのものです。ミルクピッチャーとお皿、おそろいでかわいいので見てください。

こちらの食器の注目ポイントは絵付けの青。ブルーかな。「青」を表現する時ってすごく沢山のニュアンスがあると思っていて、その青の微妙な濃淡がとても美しい食器です。



私はお花モチーフのものが好きなのですが、薔薇などの主張の強いお花よりマーガレットのようなシンプルなお花が好きです。大変有名なのでご存知かと思いますが、Van Cleef & Arpelsを代表するジュエリーの中にこの器の形のようなお花モチーフのネックレスがあります。

可愛くてとても素敵だな、白いのがいつか欲しいな、とは思っているのですがご縁がなく持っていません。
残念なことに?模造品も大変多いネックレスです。安価でぱっと見はブランドの物かと見間違えるぐらいなのを見かけたことがあります。

欲しいな、本物のジュエリー。

アクセサリーはあまりたくさん持っていません。20代だった頃に少し背伸びして買ってみたジュエリーは何点かとても大切に使っているのですが、離婚して一時的に子供達を抱えながら私の両親も含めて生活苦になったことがあり(生活保護を受けるほどではなかったですが。)かなりギリギリの生活になりました。
その際に何点か持っていたブランド品やジュエリーを売って、少し凌いだことがありました。
手放してしまったこと、当時は結構ショックでした。生活のためとはいえ、大切に使っていた物達だったからです。

私が大好きだった方に思い切ってその話をした時、それを明るく笑い飛ばしながら、

「そんなもの、また買えばいいよ。」

って言ってくれたこと、目から鱗が落ちるような感覚と嬉しかったのを覚えています。

彼の言うとおり、物は失くしても、いつかまた買える。彼の言葉は私の中で生きる活力になって残っています。

欲しいな、と思ったジュエリーを欲しいと思ったタイミングで買えるような豊かな生活にきっとなれる。そのためにお仕事がんばります。
素敵なジュエリーのプレゼントも年中無休で大募集中です。。。

いやいや、まずは自分が男性に「この人に素敵なジュエリーをプレゼントしたい」と思ってもらえる女性にならなくてはいけないですね。
自分で買う、が大前提ですが、心のどこかでいつか好きな人からのプレゼントで欲しいな…っていう思いもある。

いくつになっても乙女心は持ち合わせているのです。今まできちんとそういうプレゼントをいただいた経験が全然ないのです…。実は。だから夢見ているどこかで。
来世になってしまったとしても笑
いつかきっとそんな涙が出るぐらい嬉しくて幸せな瞬間が訪れたらいいなって思っています。



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