座っていると寿命が縮む…
こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です!
本日は「座りっぱなしは寿命を縮める」ということに関してお話していきますね!
最近アップルウォッチ、スマートウォッチを身に付けている方を多く見かけますね!デザインもスタイリッシュで多機能でかっこいいですね!私も4千円くらいの安価なものを付けていましたが、バンドが切れてからは付けておりません…。
そのスマートウォッチをお持ちの方はわかるかなと思いますが、あれって2時間くらい座ったままだと「そろそろ立ちませんか?」ということでアラームが鳴るんですよね!
結論:座った状態だと血流が悪くなる
座っている状態というのは大袈裟に言うと股関節が詰まっている状態です。股関節90度屈曲している状態で動いていないということです。「立っている時も動いていないじゃないか!」というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)立位時というのは動いていないように見えて、実は足の裏や下半身、体幹を中心に微動しています。立つという状態を維持するために、動きながらバランスをとっているということになります。対して座位というのは関節が曲がっている状態で筋肉を使わず動いていない、だから血流が滞りやすいんです。
血流が悪い=万病の元
危機感を煽っているわけじゃないですが(笑)以前もお伝えしたように血流が悪いというのは「生存能力の低下」と言えます。浮腫む、冷える、免疫力が下がる、元気がなくなる、身体的にも精神的にも影響があります。「血気盛ん」という言葉がわかりやすいですね!
股関節が詰まるということは特に下半身への血流が滞りやすいということです。人間は下半身で歩くので、これはとてもマズイ状況ですね…。
日常でできることは何だろう?と考える
多くの方が日常座りっぱなしだと思います。特にデスクワークの方ですね。下手したら一日中座ってた!という方も少なくないかもしれませんね!だからと言って立ったまま仕事をするのは極端ですので(笑)こういう時は「金銭的、労力的、時間的に苦にならない範囲で何か始めてみる」ということです。
レベル1→仕事のキリの良いところで立ち上がって辺りを歩き回る
レベル2→1時間に一回、その場で下半身のストレッチをする
レベル3→1時間に一回、その場でつま先立ち20回を行う
などですね!
是非、ご自身のからだをより良く保つために始めてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!
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