グアム旅行記 Day 1 of 4 チャモロ・ビレッジ編
2023年11月からしていたグアム旅行への準備も完了し、2024年1月3日出国。グアムに15:50に到着し、チャモロ・ビレッジへ。
準備編とグアム旅行記 Day 1 of 4 出国編はこちらから。
空港からホテルへ
グアムに到着し、エイチ・アイ・エスに指定されたカウンターへ。「滞在中のご案内」を渡され、赤いシャトルバスの使い方、帰りの迎えの説明等を受けて、ホテルまでの車に案内された。もう1組のグループと相乗りで、ヒルトンまで約10分で到着。
SIMカードも特にAPNの設定はせずに、そのまま繋がった。
チェックイン
全員のパスポートを見せて、チェックインのお願い。1部屋目のカードを渡された。2人×2部屋だが、2部屋目について、何も聞かれなかったので、聞いてみた。
(M:私、F:フロント)
M:Could you give us rooms next to each other?
F:You want connecting rooms?
M:Yes, connecting rooms.
F:Ok, let me check. Yeah, we have connecting rooms for you.
M:Great. Thank you so much.
F:You are welcome.
たぶん、こんな会話をした。無事に隣の部屋になった。部屋と部屋の間にドアがあり、外に出なくても行き来ができる部屋。
出発前はフロアも異なるかもしれない、と言われていたから、とても助かった。無事にチェックイン完了。
オーシャンビューではない、と言われていたので、期待はしていなかったが、駐車場ビューだった。こんな感じ。
チョモロ・ビレッジ
少し休んでから、毎週水曜日に行われているというチョモロ・ビレッジのナイトマーケットへ。バスがあったけど、時間に間に合わず、フロントでタクシーを呼んでもらうことにした。受話器を差し出され、なんだろう、と思ったら、電話の向こうから日本語。名前と金額を言われ、往復で55ドル。高いと思ったけど、選択肢がなかったのでOKをした。
15分でロビーまで迎えに来てくれた。片言の日本語と英語で会話。とても忙しそうで、運転中も常に携帯でチャットしたり、通話したり、でちょっと不安だったが、とりあえず到着。Lineを交換して、20:00にまた迎えに戻ってくるお願いをして、一旦、お別れ。
下調べをしていなかったので、とりあえずふらふら。さすがにここでは日本語は通じず、いろんな人種がいたので、雰囲気を味わうのに来てよかったと思う。
夕飯の時間になったので、食べ物を探す。長女は無難にピザとスムージー。自分で頼んでみる?と聞いたら、「うん」。意外だった。
指さしをしながら、Can I have this one? 普通に通じた!お金も事前に渡しておいたキャッシュで支払い。ニコニコ。少し自信がついた感じ。
パインスムージーを頼んだけど、ココナッツ+パインしかない、と言われ、ココナッツ+パインに変更。長女の口には合わず😢
残りの3人はこれ。
道路のわきに座って、夕食。その後、いろんなお店を回ったが、特に買うものもなく、終了。20:00まで持たず、Lineで19:30に迎えに来れないかと送ったが、返信がなかったので、Line通話し、19:30に迎えに来てもらうこととなった。
道が混んでるということで19:40に合流し、ホテルへ。
こんな感じで1日終了。ホテルのお湯はぬるかったけど、とりあえず湯船につかり、就寝。
まとめ
長女が自ら英語で注文し、支払いまで出来たのは収穫だった。タクシーの運転手との会話もところどころ、聴けていて、ちょっと、嬉しさを感じられる1日だった。一方で二女はあまり楽しくなかったようで、食事も取らず、口数も少なかった。
出入国、フライト、ホテルチェックインも大きな問題もなく、無事に1日目が終わった。
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