365日違う曲を聴く生活(4月編)

4/1
生活 - 礼賛

今回のEPは全曲良かった。先月はPEAK TIME一生聴いてた。でも改めて聴き直すと、リリックが1番刺さるのはこれ。サーヤさんがコンプレックスを吐露する表現をしたのが珍しくて驚いた。「マジなことをマジな顔して話すのはすべってる　だからせめて音に乗せて話してる」リリックがカッコ良すぎる。

4/2
NO MORE CRY - D-51

鬼レンチャンのスペシャルをTVerで観ていて、聞いたことあるな〜と思って検索したら、ごくせんの主題歌だった。多分年齢的にリアルタイムでは見てなかったけど、再放送かなんか見たんだろう。強烈に耳に残ってるのでカラオケの持ち歌に加えたいと思った。

4/3
Excuse Me - WILYWNKA

ヒットチャートを見ていて「新曲出てたんだ」と気づいて聞いた。「寄せ集めのfesとかはもういい」とか尖った歌詞が出てくるのに、最初と最後に腰の低い感じがネタとして含まれてるのが構成として面白かった。

4/4
JUST FINE - GLAY

ダイソーで買い物してて、カッケェ声って思ったらGLAYだった。当たり前すぎる。HOWEVER、Winter,again、誘惑の3曲しか知らなかったので、他の曲も聞いてみたいなと思った。そもそもまだ現役でバリバリやってること自体がレジェンドすぎる。

4/5
WHERE IS THE LOVE? - Shurkn Pap

今更知った。バトルビートがきっかけで知ったRoadtripが入ってるアルバムしか聞いたことなかったのが恥ずかしい。もっと他の曲も聴いていこうと思った。どの曲も、夜の散歩とかで聴きたいチルさで非常に好き。

4/6
エッジワース・カイパーベルト - PEOPLE 1

友達がカラオケで歌ってて知った曲。サビ前のリズムの取り方変わるとこと、サビの裏声が気持ち良すぎる。 PEOPLE1は、「次来る」と言われ始めた瞬間に一気にスターダムを駆け上がってしまったから、乗り遅れた感じがあるのだが、改めて聞きたいと思った。

4/7
恋に落ちたら(feat.空音&⭐︎Taku Takahashi) - 鈴木愛理

カバー曲なのか。タイトルだけじゃ分からなかった。オーイシさんとの番組見てたらおすすめに出てきたので拝聴。彼女のアイドル現役時代をあまり知らないのだが、最近後追いし始めても分かる圧倒的ビジュアルと歌唱力、周りを惹きつける天性の明るさ。アイドルに必要なものを全て兼ね備えているなと思う。この曲は、アイドルに区切りをつけた上で、色んな曲調を乗りこなすことの証明として、すごいピッタリだと思った。

4/8
あわいに - TOMOO

かなり早くからTOMOOの存在には気付いてた自負があるのだが、この前の関ジャムが最後のトドメだったようで、爆売れアーティストになってしまった。応募したZeppが全外れしたのは悲しかったけど、自分の好きな歌手が認められたという嬉しさもある。やっぱり歌詞が美しくて好き。

4/9
Happy Order? - imase

マックでハンバーガー食べてたら流れてきた曲。曲調も歌詞も明るい応援ソングで、優しい歌声にすごいマッチしてた。imaseはNIGHT DANCERしか知らなかったけど、他も聞きたいと思った。

4/10
遠心 - マカロニえんぴつ

友達に誘われ、仕事終わりにマカえんのライブに行った。セトリを予習してた時、知らなかった曲で1番好きになったのがこの曲だった。生で聞くとこぶしの入れ方やリズムの取り方などがライブ独特のものになってて、音源なんか軽く超えていた。はっとりさんすげぇ。

4/11
鬼ノ宴- 友成空

Apple Musicのおすすめで出てきた。世界観があってめっちゃかっこいいなと思ったら、まだ22歳の代。年下のアーティストが増えてきたなぁという寂寥も感じた。なとりみを感じたのだが、やはりTikTokから火がついた楽曲らしい。表現に広く門戸が開かれててすごいな、今の世代は。

4/12
なんとなくなんとなく - ザ・スパイダース

定食屋で流れてきた。勿論何回も聞いたことのある有名な曲ではあるのだが、フルで聞いたのは初めてだった。昼のゆっくりとしたい気分と、ゆるい曲調・歌詞が凄くマッチして、めちゃくちゃ幸せな気分になった。

4/13
とんでいっちゃいたいの - 一ノ瀬志希(藍原ことみ)、三村かな子(大坪由佳)、宮本フレデリカ(高野麻美)

とあるきっかけで、アイマスがサブスク解禁されていることを知った。学生時代にどハマりしてたことを思い出して懐かしい気持ちになる中、「こんな曲あったっけ？あ〜〜〜！あったわ！」という脳汁が、1番出たのがこの曲だった。おしゃれなメロディとそれぞれ三者三様のキャラの声が素敵すぎる一曲。

4/14
MOMENTUM - ジュリアス・ロドリゲス

ブルージャイアントのオリジナル楽曲の音源化。

「ニューヨークに拠点を置く名門ジャズレーベル＝Verveの協力のもと制作され、同レーベル所属の注目若手ピアニスト＝ジュリアス・ロドリゲスが演奏を担当している。」

ユニバーサルミュージックより

エグすぎる。日本のエンタメがこうやって世界とクロスオーバーしていくの本当にワクワクする。

4/15
絶絶絶絶対聖域(feat.幾田りら) - ano

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章』の主題歌。そもそも映画がめちゃくちゃ良かったのだが、この主題歌も、歌詞の中に映画の内容を彷彿とさせる言葉選びが沢山あり、めちゃくちゃいい曲だと思った。2人の歌声の正反対っぷりが映画のキャラクターとも相まって、本当に最高。

4/16
traveling (Re-Recording) - 宇多田ヒカル

映画を見に行った時に「綾鷹」の宣伝で流れてきた。原曲をちゃんと知らなかったことで、めちゃくちゃかっこいいって今更衝撃を受けた。新しいアルバムの中でリバイバルが何曲かあって、全部凄まじく良かった。ずっと一線にいるの凄すぎる。

4/17
不条理な外連味 - 粗品

楽しみにしてた粗品さんのアルバム。全曲聴いて、全部良かった。改めて才能がえぐい。中でも歌詞に青春のあれこれが詰まってて好きだったのがこの曲。オーディンの騎行とか七赤シジジーとか翌貿の薦濯祉とかもえぐかった。もちろんサルバドルサーガとか宙ぶらりんとかのMV出てる曲も好きだし。ライブ行きてぇ〜。

4/18
世界の終わり - THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

友達がカラオケで歌っていた。Mステの救世主になった例の事件の時に披露されていた２曲は知っていたけど、他の曲も聴いて見たいなと思わされた。しかし、バンドはとっくに解散しているし、チバユウスケさんに関しても昨年末訃報が流れた。改めて、良いと思ったエンタメは、推せる時に推さないとダメだなと思った。

4/19
あらわれないで - 離婚伝説

個人的に今1番注目しているバンド。バンド名から全く想像できないオシャレなリズムと、ハイトーンの歌声がカッコ良すぎる。この前、友達が誘ってくれたライブに、予定が合わず行けなかったのが悔しすぎた。今年中に絶対一回は生歌を聴きたい。

4/20
My Oh My - Ava Max

ジムで筋トレしてたらたまたま流れてきた曲。めちゃくちゃ筋トレが捗るダンスミュージックだった。サビがキャッチーでノリやすいので気に入った。洋楽は自分で見つけるきっかけがあまりないので、こういう出会いが嬉しい。

4/21
CITYGIRL 2015 - TOKYO HEALTH CLUB

友達のストーリーズで流れてきた。めっちゃかっこいいしリリックの言葉遊び面白い。曲の雰囲気も相まって、ボーカルのMCperoにDAOKOみを感じた。他の曲もすごい良かったのでハマりそう。

4/22
Mirage feat.東郷清丸 - 中小企業

Apple Musicのオススメに出てきたから聞いたのだが、カッコ良すぎる。夏の茹だるような暑さとその気怠げな感じがトラックやフロウで見事に表現されていて、めちゃくちゃチルな感じに仕上がっていた。良すぎる。

4/23
ぶっ生き返す (feat. XakiMichele, tip jam & Tade Dust) - 夜猫族

YouTubeのおすすめより。やばすぎた。全員かましまくってる。リリックもフロウも全員個性溢れててワクワクする。特にXakiMicheleのHookが中毒性があって好き。だが、2人のVerseもリリックフロウ共にめちゃくちゃ良い。

4/24
シャンディガフ- サカナクション

佐久間宣行ANN0より。活動再開おめでとうございます。酒の泡に準えた「侘しさ」が歌詞にあるし、アコギやピアノがメロの中心で、寂しげな感じがあるのに、明るさも感じるのはなんでなんだろう。不思議な魅力がある曲。

4/25
カリスマジャンボリー - 七人のカリスマ&カリスマ

カラオケでたまたま流れてきた曲。幸せなら手を叩こうのサンプリングで、アホほど耳に残った。気になって調べたら声優さんのプロジェクトなんだね。小野友樹さんだけ知ってた。

4/26
Lollipop - LIL LEAGUE from EXILE TRIBE

たまたま見たバズリズムで披露されていた曲。歌もダンスも全員上手くて、どこを見てもとびきりの美青年ばかり。すげ〜って思ってたら、平均年齢16歳らしい。才能の暴力すぎ。

4/27
Fortnight(feat. Post Malone) - Taylor Swift

ショートで流れてきて、めっちゃいい声の歌手だな〜って思ったらテイラーだった。当たり前すぎる。そして、歌詞をよーく見てみたら、めちゃくちゃ激しいこと歌っているという洋楽あるあるにも笑ってしまった。

4/28
美しい顔(with 礼賛) - 土岐麻子

礼賛を検索していたら、たまたま引っかかった一曲。サーヤさんのラップ目当てで聞いたのだが、タイトルとは反対の、人には測れない其々の美しさを歌った原曲も良すぎて、オリジナル版もプレイリストに入れた。勿論、サーヤさんのリリックもオリジナルの歌詞をサーヤの解釈で構築し直していて、めちゃくちゃ良かった。

4/29
黄色 feat. R-指定 - Kay-on

「黄色」というキーワードで縦横無尽にリリックを展開させる2人の才能に惚れ惚れする一曲。トラックやMVの雰囲気に合わせて中国っぽい言葉遊びを混ぜ込むKay-onと、戦隊ヒーローや信号機に準えて自分のスタンスに落とし込むR指定。コメント欄の色々な考察を見ながら聴き直すの楽しすぎる。リリックもさることながら、フロウも最高なので、エンリピ確定。

4/30
スタンド・バイ・ミー REMIX feat. Red Eye , 漢 a.k.a. GAMI - D.O

YouTubeのおすすめより。漢さんが自身の癌の闘病をも表現に変えているのがHiphopすぎる。にも関わらず、曲調はずっと明るくて希望を感じるのが凄い。MVの撮影地が、自分にとって思い入れのある神田明神というのも嬉しかった。