【ペドロ・バルデス】メジャーデビューを果たしたプエルトリカンは福岡にやってくると恐怖の2番打者として活躍し超重量級打線100打点カルテットの一角を担ってチームの日本一に大きく貢献した助っ人

おはようございます。
日本で戦うために、海を渡ってきた
愛すべき助っ人たち。

今回は、ペドロ・バルデスを
取り上げていきます。

【ペドロ・バルデス】メジャーデビューを果たしたプエルトリカンは福岡にやってくると恐怖の2番打者として活躍し超重量級打線100打点カルテットの一角を担ってチームの日本一に大きく貢献した助っ人 - YouTube

1973年、プエルトリコに生まれた
本名ペドロ・ホセ・バルデス・マンゾは
カルロス・エスコバル・ロペス高等学校を卒業した
1990年、MLBドラフト12巡目でシカゴ・カブスから
指名されると、6年後の1996年5月に
メジャーデビューを果たしました。

しかしその後は数球団を転々とする日々を
送っていた2000年、
テキサス・レンジャーズで30試合に出場していた
28歳の若者に思いがけないオファーが届いたのです。

かつてサンフランシスコ・ジャイアンツなどで活躍し
大物メジャーリーガーとして来日した
ケビン・ミッチェルの従兄弟（いとこ）、
トニー・ミッチェルとともに年俸2500万円で
福岡ダイエーホークスから声がかかった事から
日本行きを決意、身長185センチ、体重81キロの
助っ人は海を渡って来たのでした。