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私の仕事 -takami編 チャンス到来-

さてさて、お仕事の続き。

(kimiちゃんが優しくて、kimiちゃんの
優しさに甘えまくってごめんなさい。笑)

前回のお話から、
ワーキングママの大変さ、壁にぶつかっていた
私に人生のチャンスと大きな決断をする時がやってきました。

と、そのお話をする前に(じらすんかい笑)

私の結婚生活論(そんなのあるかしらないけど)を
少しお話すると。
主人は会社員ですが飲食店をプロデュースしている会社の
直営店舗の店長として働いているため
労働時間も長く、他の業種に比べると休みも少なく
いわば"ワンオペ"にならざるえなかった状態です。

ワーキングママの大変さを伝えてはいましたが
両立というより、そこに"ワンオペ"という状況が
重なり、とてつもなく壁が高かったのは事実です。

そして、私の生き方として
結婚をしたとしても自分の人生を生きたかった
自立したい想いが強く
そのためには主人に頼るのではなく
自分がやりたいこと(仕事)をするには
自分で責任をもって主婦業、育児をこなすことで
主人に文句言わせないようにしたかった。

だから、仕事をしたとしていても
主人に家事を手伝ってもらうこともなく
(家事が苦手な人なのもありますが笑)
育児を協力してもらうこともなく
(いや、家にほとんどいない笑)
ひとりでやりきりました。
とは言っても、主人はいい意味親バカで
こどもが大好きな人なので、
休みの日には子供たちとよく遊んでくれて
とっても感謝しています。
そして、自分の人生を生きるとは言っても
親の協力や困ったときには
頼れる"人"が周りにいたからこそ。
仕事に夢中になれた自分がいます。

だから、大きな壁があったとしても
失敗はしたとしても
乗り越えれる自信が勝手に湧いていました。笑
周りに人がいるって本当に大切なこと。
人はひとりじゃ生きれませんよ。笑

その自信があったからこそ、
人生のチャンス  が訪れたとき
即答で"私、やります!!"と言えました。

当時、パートをしながら、結婚式の
二次会プロデュースをしている会社から
依頼を受けて単発のお手伝いをしていた
時期もあったご縁で社長から
プロデュース以外に新しい事業として
"ドレスショップやりたいねん、お前やるか?"
とお声をかけていただきました。

今思うと、
未経験者がいちから作るドレスショップ
その無謀な計画によくも即答で答えたなと
自分でも"きちがい"だなと思います。
若かったのかな?笑

そして、
経営もしたことがない。
店舗オープンしたことがない。(オープニングマニアでしたが笑)
私が、いきなり
ウェディングドレスショップの店長
になる日が訪れたのです。

続きはまた次回。

追伸kimiちゃん
話がまだまだ追いついてないから書けないけど。笑
わかる、わかるー!!!
保育園お迎えと小学校学童お迎えのいったりきたり地獄。
めっちゃ共感するから、記事の時系列すっ飛ばして
書こうかと思ったわ。笑

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