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月刊オンリーストーリー 2022年07月号(vol.04)

こんにちは、オンリーストーリーの広報担当です!今年の七夕は珍しく梅雨明け後だったので、数年ぶりに晴天で迎えられたそうです。皆さんのお願い事も叶うといいですね✨

月刊オンリーストーリーでは、月に1回、会社のニュースをお伝えしています。今月から新しいトピックスとして、クレド紹介を始めました。盛りだくさんの内容ですが、ぜひご覧ください!

早速、7月のオンリーストーリーの様子をお届けします!

■7月のニュース

〇SalesZine掲載

当社取締役COO川角と当社顧問を務めるWell Direction CEOの向井さんに、今、決裁者マッチングが必要とされる背景や効果的な活用法を、事例を交えながらお話しいただきました。

〇株式会社Timersへの社内制度の取材

2022年4月に「育児・介護休業法」が改正されました。株式会社Timers(タイマーズ)では、多様な切り口から働く環境を整備する取り組みが行われていたことから、従業員の妊活に対しての補助や男性社員の育休取得を1か月義務化など具体的な取り組みについて伺いました。

〇XTech Venturesの方々が終礼参加

7月15日の終礼にXTech Venturesの手嶋さん、安岡さん、墨岡さんが参加してくださいました。XTech Venturesの皆さんには今回の資金調達で出資先の紹介をいただき、非常にお世話になりました。

事前にメンバー内で聞きたいことをアンケートし、それらに対する回答をいただきました。今回は資金調達の裏側や今の会社のフェーズで意識すべきこと、ベンチャーで伸びる人のマインド・ポイントなどをお話いただきました。

とある勘違いから、安岡さん、墨岡さんはオフィスに直接来てくださいました(笑)代表の平野は2名にお会いできて嬉しそうでした!

▼XTech Ventures株式会社HP

■7月のチーム

〇開発

・開発CSコミュニケーションスレの発足

顧客の声をより漏れなくツールに反映できるよう、スレッドが誕生しました。CSは定期的に顧客とミーティングを行うため、ツールに対する要望をキャッチアップすることができます。そこで改修した要望を開発チームに伝達するためのスレッドです。

〇セールス・マーケティング

・新メンバーの入社
セールスチームに内定者インターンが加わりました!23卒初の内定者です!これからよろしくお願いいたします✨

・事例取材
3本の事例記事を公開しました。

・HPに「ギバーピッチ」の一覧ページを追加
大手企業決裁者とソリューションを持った企業の決裁者が出会えるイベント「ギバーピッチ」の開催数が増えたことから、サイト内に一覧ページを作りました。

・「インサイドセールスの手引き」への出演
株式会社soraプロジェクトが運営するYouTubeチャンネル「インサイドセールスの手引き」に営業マーケマネージャー・竹中が出演しました。インサイドセールス組織の立ち上げ経緯や効果的だった施策などを話しています。

・「MARKETER MEETUP ONLINE」への登壇
7月20日に行われた「MARKETER MEETUP ONLINE #09 営業出身マーケターが語る!セールス視点で始めるBtoBマーケ」に竹中が登壇しました。マーケの落とし穴やマーケターになったら最初にするべき施策などについて話しました。

竹中が「ザモデル」型の組織について書いた記事もぜひご覧ください。

〇CS

・新メンバーの入社
サポートチームに1名新メンバーが入社しました。さっそくリスト作りや数値観測などをマスターし、CSチームをサポートしてくれています!

・メンバーポジションの変更
テストに合格した計3名がフロント(「チラCEO」クライアントの運用支援業務担当者)になりました。顧客の支援を最前線で行うフロントが増えると、顧客に提供できる価値も大幅に増えます。パワーアップするCSの今後にご期待ください👏

・イベント
7月は計14回のイベントを開催しました。

7月開催イベントの内訳
決裁者限定ピッチ&マッチング会:7回
ギバーピッチ:6回
イベント活用術共有ウェビナー:2回 
その他:1回
※ギバーピッチ:大手企業決裁者とソリューションを持った企業の決裁者が出会えるイベント

イベントチームでは、現在ギバーピッチに力を入れています。8月は10回以上開催予定であるため、ご興味のある方はこちらからご確認ください。

〇人事・バックオフィス

・全社会議
7月2日に開催した全社会議の運営を行いました。

選ばれた1名が自身について発表する「ONLY STORY×ONLY STORY」では、セールスチームの大崎が発表を行いました。中途人材としてオンリーストーリーに入社した理由やどんな想いで働いているか、などを話しました。組織が拡大し、ひとり一人のバックグラウンドを知ることが難しい中、貴重な機会になりました。

自分が何をしたいか考えた時「自分が好きなことをしながら大切な人を大切にする」、これが答えだと思い至りました。それを実現するために必要なのが圧倒的な個の力。僕は個の力を伸ばすためにここにいます。

そう話してくれた大崎の今後の更なる活躍が楽しみです!  

また、メインとなる「アステップワーク」では、1対1に分かれて、何のために働こうと思ったのか過去思い出し、現在の課題をみつけ、未来どうなりたいかを見つめ直すワークを行いました。

■7月のクレド

今月から、毎月1つ当社のクレドについて紹介します。当社では18のクレドを設定しています。

クレド18項目

今回はその中から「民意を高く」について紹介します。クレドは順番にも意味があります。例えば、1番に「民意を高く」があるのは、クレドに対して民意高く向き合うためです。

では、民意が高い状態とはどういうものか。一言で言うと、組織を主語にした言動を取れること。具体的には、私たち、組織のために、などの主語で物事を考えられるかです。

クレドがどうやってできたかのかやこのクレドがどう影響するかをまとめた記事もご覧ください。

■メンバー紹介

川崎 楓華 
入社日:2020年3月31日
所属:CS
趣味:お酒、ゴルフ(特訓中)、人と話すこと

木村 りいな 
入社日:2020年3月31日
所属:総務・セキュリティ
趣味:家具探し、お酒

–まずは自己紹介をお願いします。

木村:総務・セキュリティチームに所属し、メイン業務として代表・平野のサポートをしています。具体的には資料の作成やアポイントの日程調整などを行っています。

川崎:CS(カスタマーサクセス)チームでクライアントの運用支援業務を担当しています。具体的には、サービス活用状況や運用方針を話すために行うクライアントとの打ち合わせやクライアントに合いそうな企業の紹介などを行っています。信頼関係を築きつつ、成果を出していくことを大事にしています。

–入社してから自身や会社で変化したと思う点を教えてください。

川崎:マインド面の変化が大きいです。以前はセールスチームにいたのですが現在はCSチームに所属し、今ではクライアントの成果を出すことが自分の原動力になっています。担当するクライアントが受注した時が一番仕事のやりがいを感じます!

クライアントに直接関わる重要なポジションなので、壁にぶつかることもありますが、刺激のあることが好きなので、毎日仕事が楽しいです!

木村:福利厚生や社内制度、オフィスで支給されるものが増えて、会社の成長を感じます。

オンリーストーリーは強くて良い会社”つよいい会社”を目指しています。強さは売上や利益といった業績、良さは従業員満足度や社会貢献性などを指していて、どちらもレベルの高い会社がつよいい会社です。平野は「つよいい会社を作るためにはどうしたらいいか」を常に考えており、そのために必要なことを行っているため、少しずついい環境が作られているのだと思います。

8月10日に発表した資金調達もつよいい会社になるためのステップです。強さはもちろんですが、社員の待遇をよくしたいということをよく話していました。

–資金調達を行う代表をサポートする中でどのようなことが大変でしたか。

木村:サポート業務は精密さやスピードが求められ、それも大変ではありましたが、何より近くにいる平野のメンタルのケアができないことに歯がゆさを感じていました。

資金調達は一度中止になりかけるほど上手くいかないことが続きました。今でこそ話せますが、当時の平野は横断歩道の途中で止まったり、道端で叫んだりするほどメンタルが落ち込んでいました。その姿を見ても、同じ気持ちには成り得ないし想像することも難しいため「大丈夫ですよ」とも「もっと頑張りましょう」とも言えない。そこにモヤモヤしたものを感じていましたが、その分資金調達が完了したときはとても嬉しかったです。

–実現したいONLY STORYがあれば教えてください。

川崎:2つあります!

1つは、業種、規模に関係なくどのような企業でも、成果を出せるようなCSになることです。そのためにも、まずは目の前のクライアントにきちんと向き合い、支援していきたいと思います。

もう1つは、「チラCEO」のトライアルサービスを安定的な受注導線として確立させることです。「チラCEO」ではトライアルを行っており、そのトライアル企業のCSも私の仕事です。

トライアルは1ヶ月間みっちりクライアントをサポートをするため、他の導線よりも、導入以前からクライアントと信頼関係を構築することができます。まだ計測段階ではありますが、信頼関係が作られた状況で利用を始めれば、長くサービスを活用いただけると思うんです。

また、トライアル企業の中には、CSの手厚さに魅力を感じて発注される企業もいるため、期待に応えられる働きがしたいと強く思います。

木村:私は今、社内で最も平野の近くにいるので、平野が考える会社や経営のことが誰よりも分かる立場にいます。それを翻訳者として現場のメンバーに伝えていけるようになりたいです。

現状は思うようにできておらず、自分よりも先に経営視点での発現・行動が出来ている先輩がいるので、彼らのようになるのが目標です。

■おまけ

CSメンバーの声掛けでフットサルを行いました!開発、セールス、人事など部署を越えてた交流が生まれました。

今後も感染対策をしたうえで定期的に開催予定です⚽

■最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました!今月号は新しいトピックを入れたり、メンバー紹介を2名の対談にしたりと新しい試みに挑戦してみました。

「もっとこういうことが知りたい」という意見や感想があればぜひ教えてください!また来月お会いしましょう👋

■関連サイト

▼決裁者マッチング支援SaaS「ONLY STORY」「チラCEO」

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