note小説 「放課後の美術室」紹介!
今回は、八代みゆきさんの短編小説、「放課後の美術室」を紹介します!
是非上のリンクからお読みください!
↓あらすじ↓
県立女子校の美術教師、井上修作。
どこにでもいそうだが、中々高校生の女の子には届きそうも無い彼は、生徒から絶大な人気を誇っていた。
しかしある日突然、修作は「俺は教師には向いていない」などと言い、絵を描くために学校を飛び出した。
そこから、"私"の人生が変わっていく‥‥
読んでみての感想
好きな先生が突然消える、切ないエピソード
特に印象に残ったのが、いるはずのない修作の愛車を毎朝探してしまう場面。
まさに青春の失恋という感じがして、もどかしさを覚えます。
またもう一つ切ないのが、以前まで私と同じようにシューサク、シューサクと騒いでいた親友までも今では別の人の虜になっているなか、まだ修作を忘れられない"私"。
修作の現在が、とても気になりますね。
第一話を初めてみた時、とても続きが気になり、第二話、第三話と読み進めて行きました。
現在は第三話までしかありませんが、"私"と修作の今後がとても楽しみです。
これ以上書くとネタバレにもなるかもしれないので紹介はこの辺でストップしておきますが、皆さんも是非この小説を読んでみてください!
最後に、八代みゆきさんのアカウントを貼り付けておきます!是非フォローして、小説を読んでみてください!
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