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【完全無料】記入可能なフォームテンプレートのライブラリ

 ONLYOFFICEの無料ライブラリは、テンプレートから記入可能なフォームを作成することができます。フォームは、仕事や家庭でのルーチンを自動化し、時間を節約するサポートをしてくれます。生産性、政府、ビジネス、法律、その他のカテゴリーには、あらかじめデザインされたさまざまなフォームが用意されており、利用する際には豊富な選択肢があります。

 この記事では、フォームライブラリのブラウザ上やONLYOFFICEソリューション内での使い方をご紹介します。

ONLYOFFICEのフォームライブラリについて

 ONLYOFFICE Docsのオフィススイートでは、記入可能なフォームを使って、誰でも簡単にドキュメントのテンプレートを利用することができるオンラインハブを開始しました。しかも、無料で、アプリのインストールも不要ですので、すぐにご利用いただけます。

 ライブラリでは、必要な文書を検索し、利用可能なデザインの中から一つを選び、オンラインフォームエディタで開いて必要な情報を追加することができます。フォームへの入力が完了したら、DOCXまたはPDF形式で書き出すことができます。

 また、フォームをダウンロードして自分のコンピュータで記入したり、既存のフォームの編集を提案したり、独自のフォームをライブラリに追加したりすることもできます。

 OFORMSライブラリは、ONLYOFFICE DocSpaceのクラウドオフィスインターフェースのユーザーも利用できます。

 それでは、OFORMライブラリの使い方を見ていきましょう。

カテゴリー間のナビゲーション

 趣味、娯楽、会計、販売など、あらゆる用途、日本語や英語を含むあらゆる言語での文書テンプレートを収録しています。買い物リスト、役所への納税証明書、結婚式の準備、賃貸契約書の作成など、用途に合わせたテンプレートが用意されています。

 私たちのデザインチームは、個人用の文書や仕事上の文書をチェックし、規格や規則に沿った最新のものであることを確認します。必要な情報がすべて含まれていて、魅力的な外観になるように配慮しています。

 すべてのテンプレートは、種類と業界ごとに分類されています。20以上のカテゴリーに分類された数百のフォームが見つけられます。

 テンプレートは、種類と業界ごとに20以上のカテゴリーに分類されています。

業種別のカテゴリー:

  • 不動産

  • 賃貸・リース

  • 採用情報

  • 販売

  • 法務

  • 金融

  • オフィス

  • プライベート

  • 人事

  • ヘルスケア

  • 政府機関

  • 生産性向上

  • プランニング

  • ビジネス

  • 税務

  • その他

種類別のカテゴリー:

  • 契約書

  • 提案書

  • 手紙

  • 公式フォーム

  • ステートメント

  • 図面

 他の部門のフォームを閲覧するには、まずそのページで現在のテンプレートのカテゴリを見つけてクリックし、その中のすべてのアイテムを閲覧することができます。

 また、各フォームの専用ページの下部には、現在のカテゴリーに属する他のテンプレートが提案されています。

選択したテンプレートで始める

 各フォームには専用のページがあり、フォームのプレビュー、説明、フォーマット、サイズ、ページ数などの情報を見ることができます。

 フォームのページでは、ブラウザでフォームを開いて記入したり、空のフォームをダウンロードしてパソコンなどで入力したりすることができます。ダウンロードできるフォーマットは、DOCXF(フォーム作成・編集用)とPDFです。

 また、ここでは、テンプレートの編集をお手伝いできます。もし、特定の文書に更新が必要だと感じたり、その内容があなたの意見で改善されると思われる場合は、「変更を提案する」をクリックし、あなたのヒントを送信してください。より良い文章にするためのアイデアをお待ちしています。

オンラインでフォームを入力する

 ブラウザ上で無料のフォームエディタを使って、任意のテンプレートにオンラインで入力することができます。「開いて記入」をクリックすると、フォームのテンプレートが新しいタブで開かれ、そこに入力することができます。

ご注意
ブラウザ上のエディタは、英語版のみとなっています。日本語版のエディタは、
デスクトップエディタ、またはDocSpaceのウェブ版をご利用ください。

  1. 上部のツールバーの矢印を使用して空のフィールド間を移動するか、情報を追加するフィールドをクリックするだけです。
    フィールドを空にするには、同じツールバーの「Clear All Fields」ボタンをクリックします。

  2. ファイルの印刷やダウンロード、ズームやインターフェースのテーマの変更など、その他のアクションを実行するには、右上のメニューを使用します。

  3. エディタの使用方法については、ヘルプセンターで詳しく説明されています。

テンプレートの構築とカスタマイズで、独自のドキュメントを作成する

 ONLYOFFICE DocSpaceとONLYOFFICE デスクトップエディタを使用すると、独自のフォーマットでフォームを作成したり、既存のテンプレートを編集することができます。また、既存のDOCX文書を変換し、テンプレートを作成することもできます。その特殊なフォーマットはDOCXFと呼ばれています。素晴らしい機能ですね。

 OFORMsで、個人用とビジネス用のドキュメントワークフローを強化しましょう!

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