アゴッチ島クリエイト シーズン2・後編(あつまれ どうぶつの森)
前編ではなにもなかったアゴッチ島に湖が生まれ、花々が咲き誇り、家々が行ったり来たりした。そうして島の下部にだいたい手が加えられ、それなりに満足いった次第だ。今回は前回の記事のキャパシティーを慮って書かなかった続き……この島を完成させるために手を尽くした灼熱の瞬間をまとめていく。
アゴッチ島シーズン2のテーマは「自然」……これは単純に木々を増やすという話ではなく、家具の一つ一つに意味を持たせて配置し、総合芸術に仕上げていきたいという志の表れだ。そのために自分はYOUTUBEやインスタグラムで日々フォトジェニックな写真を探し、研究を繰り返した。その間も工事費用のために虫取りや魚釣り、株の売買など資金繰りも徹底し、さらにリングフィットアベドンチャーのプレイ日数もつい最近200日を突破している。そうして心技体が揃うまで一ヶ月の準備期間を設け、それから事に当たった……。
・キャンプ場
島の上部を築いていくにあたって最も重要なのは中心……この島においては案内所の上だ。ここの地形に関してはかなり迷走し、一週間ほど時間を掛けても形にならなかった。深い絶望が自分を襲ったのが写真を見るに9月半ばのこと。ここからは再び情報収集し、自分が作りたい地形を明確にイメージするまでは工事を始めなかった。モーテルで横になる自分を何人かが見舞いにきて、扉の前にポカリを置いていった……。
案内所の後ろに崖を作り、そこからの景色を眺めてみる。なにもないので、無だ、無が広がっている。今回、島の中心に据えたいのは「キャンプ場」だ。だが、キャンプ場を作るとしてもそのスケール感に始まり、崖のどの段階に置くか? どう道を作るか? 坂がいくつ必要か? いまいちイメージがまとまらないうちに工事を始めていたので、思えば形にならなかったのは当然だった。
再出発にあたりまずはスケール感を設定する。どのくらいの大きさになるか? 取っ掛かりとしてわかりやすいのは前編の芸術エリア辺りでも少し語っている「遠景」の考え方だ。三段目の地形を作って登ることで、遥か遠くまでの景色を一つの画面に収めることができる。この地形は三段目であれば必要以上に大きい必要はない。
案内所の後ろに遠景を見るためだけの地形を作り、そこから眺められる範囲にわかりやすい「キャンプ場」という景色を用意する……そういう方向性で固めることにした。
案内所の裏に三段の崖を作り、その地点から眺められる距離の中にキャンプ場を作る。柵などを用いて遠目からでもマス目がわかりやすいようにし、右には水辺を作った。キャンプ場の施設自体は左の地形の二段目に置く。キャンプ場自体の全景を作るのではなく、キャンプ場だと一目で理解できる「遠景」をまず作り、そこからエリアを広げていく。
地形を立体的にして家具を飾っていく。3人目のプレイヤーを生み出し、水辺の近くにテント(初期状態の家)を立てるヴィジョンも自分の中にはあったが、テントの状態だと引っ越しができないということを知って断念した。その後の島の運営に差し支える可能性が高いからだ。
第二、第三のキャラクターを作って家の外観を島作りに利用したり、メインキャラで溢れたアイテムを収納させるというのは実際有効。しかし、サブキャラクターが増えると……住人がサブキャラクターについての会話をしてきて、やるせなくなる。メインもサブも同一人物だから始末が悪いのだ。
二段目は土の道で舗装し、木々や低木を使って飾り付ける。シーズン2のアゴッチ島では島のエリアごとにある程度は低木を使い分けており、キャンプ場の付近にはヒイラギを植えている。二種類以上の低木を混ぜたほうがディティールは上がるか……? その可能性は大いにある。今書きながら思いついたことだ。とはいえシーズン外の低木の苗は集めにくいからすぐには実行に移せないだろう。よほど買いだめてあれば話は別だが。
余談だがシーズン1の島を更地に戻す際に元々植わっていた木々は低木含めてすべて捨ててしまった。そのことがこの時になって響き、ヒイラギの苗不足に苦しみながら島クリエイトをすることになった。当時はスコップで植え替える手間を惜しんでの判断だったが、シーズン外の低木を手に入れることが難しいことを鑑みれば低木を捨て去るべきではなかった。これは高い授業料だったと言える。レイジも自分の横暴な振る舞いに背中からキリングオーラを立ち昇らせているかもしれない。
秋のキャンプ場が完成した。柔らかい印象の強い広葉樹・果樹を針葉樹より多めにPICKし、反して低木は葉がギザギザと尖っていてチョーかっこいいヒイラギを使っている。花は少なめで白か緑のキクの花のみ。こうして見ているともう一変化ほしいところだ。竹を入れてみてもいいかもしれない。一考しておこう。
広場の左右両方からキャンプ場につながる道を作り、キャンプ場のかんばんを立てる。広場の右側の道では檻の向こうに坂がうっすらと見える程度の距離を計算して地形づくりをした。自分も今シーズンの島クリエイトまであまり意識していなかったが写真に収める前提のスケール調整というのはひじょうに重要だ。
通常のプレイで今まさに暮らしている島と、レンズ越しの島ではまったく違う。実際に作ってみてしっくりくる地形だったとしても、写真として撮影するとまったく違うものになる……そういうインシデントは確実に存在する。これは地鶏した写真の周りの空間が不自然に歪んだりする現象と似たものだと自分は考える。写真機の中に魔物が潜んでいることはもはや疑いようもない。
坂を上った先にキャンプ場がある。この辺りの道は島クリエイターの舗装ツールと借りているマイデザインを複合的に使用することで演出された道だ。ツールで舗装された土・黒土の道の上にはわざと隙間を開けて、雑草を生やすなどの工夫もできる。この季節の雑草はススキのようであり、雑草と呼ぶには豪華なくらい見栄えが良い。
落ち葉のたき火(マシュマロVer)はめちゃめちゃにロマンのある家具だ。これは誰でも飾りたくなるだろう。
キャンプ場を作っていた時期はキンモクセイが咲いていたが、ブロギ用にSSを補完している現在はヒイラギに実ができている。これはちょっとした誤算であり、実ができるとキャンプ場というテーマにはややそぐわず、可愛すぎる! またこれから適宜調整が必要だろう。
この時点での島の地図だ。島の中央部分がキャンプ場になり、右に行くための橋が架けられている。進捗は全体の3分の2。最も広い面積だったキャンプ場を無事に作り終えたがまだまだ油断はできない。
次はキャンプ場を離れ、川二つ向こうに住宅街を作っていく。
・住宅街
(アゴッチ島シーズン1 ビンタ&ピッコロ邸)
現在のアゴッチ島住人の家は三人くらい似通った形、カラーリングをしている。ビンタ、ピッコロ、マーサの家がそれに当たる。シーズン1での島クリエイトではそこに目を付けてビンタとピッコロの家を並べたところ、そうとうに雰囲気が出た。今回はそこにマーサを足し、統一感のある住宅街を形作っていく。
川の向こうに住宅街が広がっているという景色を作りたい。
住宅街自体は二段目の地形だが、ビンタの家はあえて三段目に置く。そうすると坂を一つは使わないといけなくなるが、住宅街を普通に作ればのっぺりとした形に寄ってしまうので変化が欲しかった。特に川を挟んで一番見えやすいのはビンタの家であり、目立つように高い位置に据えている。
(アゴッチ島シーズン1 海岸通り)
住宅街のコンセプトは「モノトーン」だ。白と黒、グレーやシルバーなどが基調となった、シックで落ち着いた雰囲気の住宅街を目指す。前回の島作りではかなりカラフルな住宅街を作っていたのでまったく違うものを作りたいという気持ちもあるが、何よりも冬景色に合う住宅街を作っておきたかった。
着々と引っ越しを進めていく。住人は先ほど挙げたビンタ、ピッコロ、マーサに加えて自分のサブも配置する。プレイヤーの家は好きなリフォームができるからモノトーンにし、最大拡張済みなので一番奥に配置した。家と家同士はそれなりに近づけてはあるが、それぞれの家の周りを飾り立てられるだけの面積は確保している。
確保しているとは言ったが、ピッコロの家の周りだけかなり狭かった。
この住宅街は無機質で冷たい雰囲気も出しておきたく、ようふうな柵や檻などを仕切りとして使用している。
サブキャラの家の隣には墓も作った。住人やプレイヤーの家の後ろは建物の陰で道は見えにくくなる。本来は家具などの飾り付けもしにくいが、このスペースはそれを利用した形だ。住宅街を作りだした辺りで10月に突入し、ハロウィン系のアイテムが追加され……住宅街の雰囲気はホラーに寄りつつある。この辺りは特に、ホーンテッドマンションの待機列のような趣もある。
実は島クリエイトを始める前からピッコロ邸の飾りは考えてあり、小さな勉強スペースを作った。ここではピッコロが教鞭をとり、最大二人までの生徒になんかを……教える。二席しかないため早弁などの不良行為はもってのほかだ。
島にいわゆる青空教室を作りたいときはあったが、どうしても机とイスをセットで大量に配置すれば処理が重くなる。今回は小スペースに収めることで住宅街のカラーを守りつつ、住人の個性をアッピールできる場所にできた。
ビンタの家の前はランドリースペースになっている。住人たちがここにきて洗濯するわけだ。今のところ一度も洗濯機を触っているところを見たことはないが、自分がいない間に回しているに違いない。ドラム式洗濯機の動きは見事だ。時間があれば一度とっくりと眺めてみるといいだろう。
マーサの家は郵便屋だ。サブキャラのポストを置き、それらしく見せている。シックなビューロを使ってお手紙屋さんを作るのはもはやありふれた発想だが、今回はモノトーン縛りで家具を選んでいるため引き締まっていて気に入っている。地味にビューロの前にあるスツールのパターンはそれぞれ別だ。
地面の色や落ち葉で丸わかりだが記事用の写真のいくつかは補完のために現時点の島で撮影している。実のところ住宅街を作っていた当時は毎日工事で疲れ果て、進行度ごとに写真を残すという脳みそが失われていた。これに関しては反省しきりだ。
住宅街の景観は完成した今の自分でもやや評価しづらい。コンセプトはわかりやすいが、秋の景色には合わないためどこかチグハグだ。無機質なカラーで統一こそされているが、住人の生活感が出るような家具を多めに配置もしている。これらの仕掛けは冬になってようやく印象がカッチリと嵌る可能性もある。
・海賊船
住宅街の形が出来上がると残る家は二つ。空いた区画は左上を残すだけとなった。アゴッチ島は六つくらいのエリアから成り立っているが、残るピースは一つというわけだ。ほとんど行き当たりばったりに作ってこそいるが、さすがにここまで進むと作るべきモノも見えてくる。無論、海賊船だ。
海賊船を作る……。
言うまでもないがゲーム内で海賊船を作ることはできない。あくまで見立てるのみだ。「見立て」というのはそう見えるように家具や地形を整えることを指す。ネット海の島々の画像を見る限り、見立てスキルを使って様々なモノを作っているユーザーは多い。摩天楼、クラーケン、列車……ゲーム内に用意されていない巨大な建造物も人間の想像力を刺激することであたかもそこに存在するように作ることができるという寸法だ。自分は見立ての経験はゼロだが、やる気だけは人一倍ある。
海賊船の土台を作る。この時点では海賊船のかの字も出てこない。巨大な煎餅だ。
キャンプ場の奥から海賊船を見られるように崖を調節し、何度も行ったり来たりを繰り返す。遠目からでも海賊船だとわかるように高さのある家具を置く必要がある。灯台、街灯、こもれび広場の飾り……あらゆるものを用意する。すべて手探りだ。
この海賊船の最大の特徴は住人の家を乗せることだ。海賊船に凹みを作り、そこにヤマトの家を移設した。住人の家と地形を合わせて海賊船を作る……このやり方はネット上を調べてもあまり見つからなかった。なぜヤマトなのかは宇宙戦艦ヤマトだからだ。それ以上に特にいうことはない。
海賊船を飾り付ける家具は海賊ジョニーからもらえる海賊シリーズだ。とび森のように宇宙船シリーズがあったのなら宇宙戦艦に寄せていくことも考えたが、無いものはない。あつ森には機械系の家具があまり実装されていないため、必然的に向かう方向は決まってくる。
前と後ろの三段目にこもれび広場の飾りを立て、風でたなびく帆を演出する。あとはヤマトの家と灯台で立体感を増した。すでにディティール的には文句はない……。
夜に訪れてみる。ずいぶんらしくなった。あつ盛りの光量は家具ごとに決まっており、家具から離れるごとに光量は薄まっていく。この距離で光を観測するためには光量の十分な「映写機」を使う必要がある。映写機は明滅を繰り返すため船感もあり、小物なのでどこにでも置きやすい。
地形の岩肌を見て、色の濃淡の差が遠目で気になるためたていたの柵を張り巡らせた。ちょっとした思い付きだったが悪くはない。
さて、船としては完成が近いが何もこれで終わりではない。この船は海賊船でありつつ、ヤマトの家である。つまり見立てと実用を兼ね備えた……ハイブリッドな海賊船を作ろうと自分は言っているのだ。この決断にアゴッチ島議会は揺れに揺れた。あまり前例のないことだからだ。
シルエットだけの海賊船を作りたいならば、もっと整った形にすることもできただろう。だが機能性……ヤマトの生活やシークレットビーチへのアクセスを考え、デザインと機能性のどちらも捨てないように慎重に建設を進めた。その甲斐あってか結果的にはかなり満足いくものになったという自負がある。
船と見立てるために最も必要なのは大量の水だ。湖と同じ要領で掘り、ところどころに浮島を作っていく。この場所はキャンプ場と住宅街、そして海賊船に挟まれた空間だ。ここを普通に飾り付けた場合、かなりのラグが生じることとなる。そのスペースを水にすることで島全体の軽量化を図っている。
この辺りのバランス取りがもう少し上手ければ、何がラグに繋がりやすいかをもっと正確に把握して調整できるならばスペースをもっと有効活用することも考えられるだろう。だが、自分は島クリエイトに関してはまだニュービー。妙に技巧派ぶるよりは単純な足し算と引き算を学ぶところからだ。
海エリアの上には海賊をイメージして家具を飾った。悪くない出来栄えだ。
住宅街の裏手から階段を付け、海賊船ヤマト号に乗り込めるようにした。ヤマトの家は二段目の地形に乗っているため、階段がなければ一段目に降りることはできない。住人にはワープがあるが、だからと言って階段を付けないのは島民代表のすべきことではないという判断だ。
こうして海賊船ヤマト号が完成した。この場所はキャンプ場の裏手から眺めることができる。シルエット前提の作りではないため形はやや歪だが、ヤマトの家も兼ねる……そういう機能性を意識した作り方をしたことでオリジナリティが出たはずだ。頼もしい影が夜闇に浮かび上がる……宇宙海賊船ヤマト号は外敵からこの島を守る頼もしき船だ。
・山
さて、残るスペースもたったこれだけとなった。このスペースは博物館の後ろに位置し、海賊船や海(海ではない)と隣り合っている。中々に難しいロケーションだ。
ここには当初からある程度の固まったイメージがあり、モモチが暮らしているニンジャの隠れ里……そういう背景を持つ山を作ろうと決めていた。だが唐突にモモチが武者修行のためにこの島を飛び出したため、急遽アゴッチ島首脳会議が開かれ、最終的には代わりに移住する者のための土地にすることと決定した。
モモチと入れ替わりで移住することとなったのはシベリアだ。ヤツは孤高の狼であり、標高の高い場所に住んでいる印象が強い。なので山というイメージは変えずに地形を作り、三段目に家を移設した。
だが実際に配置してみると。奥まった土地であることやシベリア山までのオブジェクトが邪魔をし、立派な家が見えない。これではヤツの顔に泥を塗ったも同然だ。自分は唸った。
吊り橋の前、二段目に移設をしたことでキャンプ場の道から見えるようになった。三段目は割り切ってシベリアの庭とし、針葉樹や白、青を基調とした家具を置いていく。またこの場所は星をイメージした家具も散りばめる。元々、ヤマトの家周りを隕石発掘現場とする案があり、星や月との親和性もあるシベリアの佇まいを見てリブートさせることになった。
シベリア山はシベリアのイメージ……冬……知恵……孤高……それらが混然一体となった場所になるように考えているが、自分の頭の中で広がる光景は完全に雪山であり、木々が色づいている今の季節ではうまく想像を描き出すことができない。また、シベリア山は海賊船の割りを食っている場所で、端的に言えば狭い。
この辺りのスペース不足を解決するために調整する予定はあるが、一度着手すれば島の完成がさらに一ヶ月……遅れるだろう。静江たちと侃侃諤諤と意見を戦わせ、熟慮を重ねた結果、とりあえずは今の形のままに落ち着いている。
・仕立て屋
仕立て屋は最後に残った施設だ。かなり自由に、どの場所にでも配置していいように島作りを進めていたが最終的には空いたスペースである商店付近に移動させることにした。
ウェディングのアーチを置き、テラコッタタイルの道の先に仕立て屋を置いている。これまでの島ではスペースが無くて置けなかった衣服や作業スペースも配置した。仕立て屋の赤はそうとうに目立つのでそれまでの道はなるべく地味にしている。それなりに気に入ってはいるがありもので作ったのは確かなので後でどうにかするかもしれない。
仕立て屋前で一番気に入っているのがこの本棚のスペースだ。高さを使ったあそびがうまく表現できている。満点だ。
仕立て屋周辺の飾り付けと並行して岩を揃えた。これでほぼ島のすべての場所に手が入ることになるので岩の場所を操作することはそう難しくはなかったと言える。岩が生まれる余地のあるスペースにマイデザインを敷き、整った形に生えるようにと調整をした。
岩とキンモクセイで小さな水場を囲う。キンモクセイの花は散ってしまったが、葉の形が気に入っているのでこのままだ。冬になったら一部だけヒイラギに変えるかもしれない。
・完成だ……
こうして アゴッチ島シーズン2 が……生まれた。ここはアゴッチ島に連なる者たちの魂の郷里であり、休息の場だ。あほのインターネットに脅かされたり、メルカリのどうでもいいローカルルールで苦しむことのない……日々の戦いで傷ついた心身を癒し、研ぎ澄ます場所でもある。
いちおう完成とは言ったがそれぞれの住人の要望にはこれからも適宜応えていく。さらに引っ越しや移住に関しても強い制限を掛けるつもりはない。季節が巡り、環境は変化していく。我々がこの大地に全身全霊で存在している以上、当然のことだ。
また、今回は夢番地を初公開することにした。島が完成して相当に気分がよいからだ。
夢番地は「DA-1621-9273-9143」
地図上で☆マークが付いている部分は遠景を見るためのスポットで、ハシゴを使用して三段目に昇る必要がある。そのため広場にはハシゴを用意した。他にこのアゴッチ島を観光する上での備えは……特にないだろう。もしも夢の中で出会ったならたき火を囲んで酒を酌み交わそう。アゴッチ島一同はその瞬間を待っている。
今回は以上だ。
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ドーモ! ドネートは常時受け付けています。 ドネートはときにおやつやお茶代に使われます。