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八月、「あつまれ どうぶつの森」の空照らす(あごぶろぐ)

今月は宣言通りに次シーズbんに向けた島づくり……その準備段階である更地化に取り掛かるが、その前に味わっておくべき行事がある。花火大会だ。むかしのどうぶつの森には空が無かったからため池に映る花火を見ていたが、今やむらびとの首の可動域が広がり空が見えるようになったため、空に打ちあがる花火を楽しむことができる。夏を燃やし尽くす大花を以て気持ちを切り替え、島づくりに向かっていく所存だ。

・日々が流れていく

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初日から幸先がいい。

画像とは反するが自分はスタンスを改め、住人から写真をもらうことを諦めた。理由は明白で、写真をもらうためにプレゼントする……という考えになると危険だからだ。もともとはその住人が好きで、好む贈り物をしようという善意がいつの間にか写真優先になり……そういう、ミイラ取りがなんかになるような罠がある。ゲームシステムと愛着の狭間から奈落の底へと落下する危険性があるので、自分は写真のことは考えなくなった。

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和風ゾーンの少し空いていた土地に花火用のスペースを作っておいた。

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しずえが案内所の外に出てくるのはこれで……なんだ? 四か月ぶりくらいか? こいつはだいじょうぶか? ちゃんと寝れているのか?

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作ったマイデザインは少ない。枠もないため、この二つで依頼した。ドラ助のデザインは円形ツールから10分くらいで作ったやつでそれなりに似ているが、いかんせんアゴがシュッとしすぎているので特に配布などは考えなかった。

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エイブルシスターズに夏服が並ぶようになってからたまに見かけていた夏の和服が花火大会の当日に揃って販売されていた。後になんかの記事で知ったが花火大会の日は確定で売れているようだ。

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花火大会を待つ。待つ……。

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直前に住人たちがいっせいに走り出したので驚いた。案内所に向かって走り出していたようだ。

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ナイルが駆け寄ってきて花火をくれた。ちなみに住人全員に着流しや浴衣を用意しようとしていたが、自室で寝ている間に渡しそびれてしまった。奥に落ちているのがそれだ。花火大会が始まると物の受け渡しができなくなるため、表情とは裏腹に気分は暗い。

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早速サソリが出てきた。

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しずえとともに住人たちを見守る。思い思いの楽しみ方をしている。自分はグラスを傾ける。。m

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恒例になってきたいなりくじだ。かざぐるまやふきもどしはもちろん、消費アイテムである花火などはいくらあってもうれしい。だが、収納には限界というものがある。

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ドラ助が打ちあがった。もう少しスケールが大きくても良かったが、手直しする気はさらさらない。

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島を巡り、花火を見る。こうして見るとアゴッチ島は二段目、三段目の面積が広く、意外と花火が見えにくい。これは一つのディスカバリーだ。

この花火大会が終わり、翌日となったら島作りを開始する。一度は島を更地にするので当然、この景色での花火はもう二度と見れない。そういうことを考えながら歩いていると、かなりセンチメンタルな気持ちになり、涸れ果てたはずの涙が出んばかりだった。何だかんだ、今の形となってからおよそ三か月近くが経とうとしている。アゴッチ島での生活の半数以上を今の島で送っている。無理からぬことだ、とマスカラスが自分の隣にいたら言うだろう。

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住人一人ひとりに会いに行くことにした。ピッコロも喜んでいる。

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ビンタは家の前で叫んでいた。見えるのか? そこから……こいつはもしかしたら花火を音だけ楽しむ号砲みたいなものだと思っているのかもしれない。

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少し早いが部屋に帰ってきた。動画ではないからわかりにくいが窓のある部屋には花火の光が入ってくるようだ。


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ピッコロに過去作での初期服である「きいろツイードのふく」を渡した。なつかしさがこみ上げる。過去作からスマホ版であるポケ森まで初期服が変わることはめったになかったと思うが、あつ森になってからはそう珍しいことではなくなった。昔はいまほど凝ってはいなく、こうしたパターンのみのファッションしかなかった。自分にとってのレトロファッションはこれらのパターン服だ。

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行く先々に現れるピッコロ。実は絵画ごとに別々のセリフがある。

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海賊の服を着ていたらこんな会話があった。

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二度目の花火大会の日、しっかりと全住人に浴衣や着流しを渡した。渡すものを間違えないように細心の注意を払い、額には汗がにじんだ。

一度目の花火大会の直後に工事を始めるつもりだったが、前回は家の前で花火を見ていたビンタや、家の中にいた住人と楽しみたいと思い二度目の花火大会……つまり今日が終わるまでは工事を先延ばしにすることに決めた。

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しずえとたぬきちは本当に働き詰めているのではやく純喫茶ハトの巣を誘致し、こいつらに休憩時間を設けさせるべきだろう。

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こないだは撮影していなかったスポットで撮影。結局、一段目が一番きれいに見える。

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また一回目は家の中で花火と酒を楽しむために途中で引っ込んだので知らなかったが、花火大会終了間近になるとフィナーレの花火を連続で打ち上げるようであり、今回はそれを見るために参加を決めたのもある。フィナーレは特別な花火が上がるわけではなかったが、とにかく勢いよく盛り上げるのではちゃめちゃにテンションが上がった。

これで二度目の花火も終わりだ。明日となれば決断的なドリルと化し、島を掘削して回ることになるだろう。9月からの島作りに向けて整地するため、半月ほどの猶予が欲しい。すべては冬眠代表である自分に懸かっている。

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漲る・・・。

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作業用ファッションの決定には時間を要した。

アゴッチ島の夏の姿が見られるこの記事にも記述されているかと思うが、アゴッチ島のおよそ半分近くは二段目以上……崖上だ。つまりその地形をすべて壊さないといけない。そのための島クリエイターは無論、自分が全担当する。

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そして忘れてはいけない二人目の戦士がサブキャラ。こいつは島に飾られている柵や家具をすべてブラックホールのごとく吸い込みまくり、収納するのが仕事だ。技の1号が崖を崩し、力の2号が収納する。そういうチームワークで島の工事を推し進めていく。ナマイキな面構えのルーキーだ。

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一瞬だけ「そうか・・・・」と見送りそうになったが、一度くらいしか話したことのないサブキャラに言われても困る。相談するならあごるんへ、そう思って断ったが、大して仲良くがないサブキャラにだからこそ話せたのかもしれない。そういう心の機微まで読み取れなかったことを今は恥じている。

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工事中ではあるが住人の願いが最優先だ。ヤマトからの仲直りの印を配達する。良いチョイスだ……。

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あまりにも工事の体感時間が長すぎて少し老けた。

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超協力プレイだ。1Pで舗装ツールをはがし、2Pでマイデザインをはがす。
むろん、一人で片手ずつ持ってやっている。

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家の周りも更地になったので浜辺に引っ越してきた。住人の家や施設のいくらかも浜辺に移すことになる。元々砂浜に住んでいたブリトニーだけが何の移動もする必要がなく、そのままの佇まいだ。

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工事開始から三日後くらいの地図だ。すでに左下や右下あたりに手がかかっている。橋や坂の撤去だけでも十日以上掛かるので、そもそも焦って進める必要はないのだが。

島の大規模な工事について回る「時間移動」に関してだが、自分は行うつもりがない。理由は単純で、一日で際限なく家や橋などの設置・撤去ができても島作りのアイディアが無限に沸いてくるわけではないからだ。日をまたいだほうがまとまる考えもあるゆえに、いくら不便だとしても一日で制限なく島クリエイトする気にならない。一度の失敗を取り返すのが面倒だからこそ、熟慮することができるという部分もある。

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疲れがにじみ出ている。4月に掘った地形をすべて崩す作業はなかなかの労力だ。島クリエイターの崖ツールや川ツールは範囲選択とかコピー&&ペーストができないので一マスずつ地道にやることになる。

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夕日に向かってヨガをするピッコロ。こいつはやけに歩き回っており、あらゆる場所で遭遇する。新入りなのに来てそうそうに島が更地になるので不憫だし、なんとかしてやりたい気持ちは自分の中にもあったが余計なお世話かもしれない。こいつにはこいつの生活があり、島主が何をしていようと好きなことをやるだけだろう。

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8月の半ばに差し掛かった。工事は順調だ。和風ゾーンから切り崩し、洋風ゾーンも更地に変えていく。かなりのペースでやっているのにはワケがあり、二段目・三段目といった崖上に化石や岩が自然発生すると取り除くのに手間を掛けなければならないので一気にやってしまっている。

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花火大会から一週間後くらいには橋や坂がついていて壊せない崖上以外のすべての面を更地に変え、マイデザインをはがし切ることができた。これは想定以上のスピードであり、まだ8月が終わるまでに半月も残している。島を更地に変えるのは初めてではないとはいえ、これは驚くべき速さだ。

坂や橋は左上に、住宅は右上にまとまっているので役場のラインから下の島作りは今の時点で可能となった。だが正直、ここまでの速さで撤去が進むとは思っていなかったため、この時点で新しい島の地図を用意できていない。島作りに地図は必要不可欠か? そんなことは知らない。だが実際にやってみると島は広大で、その一マスずつを埋めて絵を描いていくのだから設計図があったほうがいいのは幼稚園児にもわかる。

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工事で空いた時間には夢を見る。夢見の館が追加されたことで超有名なやつとかの抽選に当たったフォロワーじゃなくても夢番地さえあれば夢を見に行くことができるようになり、活きのよい島をいくつも見られるようになった。今回、自分はこうした地道なインプットを繰り返している。理由はいくつかある。

一つ目はこれから作りたい島はいわゆる「自然派」の島であり、これまで過ごしてきたアゴッチ島とは全く異なる世界だからだ。単純に自分の中に引き出しが少なく、その道でサクセス……評価されている島から学ぶのは当然のことだ。これを惰弱と切り捨てるのは容易いが、島を良くしていくには島民代表がどうにかしていく他なく、センスや知識を培う必要があるのは言うまでもない。これはイメージ的にはほぼ筋トレと変わらない。

二つ目は発売からそろそろ五か月という時が経過し、ネタバレのなんかに引っかかることもそうなくなったからだ。発売から三か月近くは情報を調べもしなかったため、人の島を見たこともほぼなかった。しかし数か月のプレイで多くの家具を知った今はネタバレのなんかを嫌うこともほぼなく、そうした意味では夢見の館の追加は最高のタイミングだ。自分の知識だけで生み出されたアゴッチ島をさらにアップデートするにはあらゆる知見を吸収する必要がある。

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マイデザイン枠をほぼ空にした。これまでもそうだったが、島クリエイトで個性を出していくにはマイデザインの使用はほぼ必須だ。今から枠の計算をして、使う予定のマイデザインをピックアップしておく必要がある。

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手持ち花火や置き花火といったにぎやかな消費アイテムはあらゆる行事で使いたいため、溜めておきたいのだがいかんせん収納が足りない。特に置き花火に関しては一つで一枠を取るのでまとまった数を保管するのには骨が折れる。

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メインの収納がこの時点で1500、サブの収納が800。島作りを始めるにあたってこれでは支障をきたすのは間違いなく、これを機会にと整理することにした。まずメインには島作りに必要なアイテムだけを選抜する。島作りに使えそうな家具・素材はいつでも取り出せなければ意味がない。サブには汎用性の低い家具(奇抜なものや島作りには使わないであろうもの)、壁紙・じゅうたん・ラグなどを収納した。これでメイン1200、サブ1300くらいになりバランスが良くなった。

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島の工事を始めてから驚くほどに着替えなくなった。島クリエイターを起動すると終了するまでクローゼットが使えないためだ。いたし方ないのだが島民代表がこんな調子ではキャンプサイトに住人が自発的に来ないのも当然なので(ここ一ヶ月くらい来訪していない)しっかりと着替えておく。

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島が更地になったためか、住人は前よりもさらに役場に寄り集まるようになった。

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ついに無人島開発ツアーに参加した自分以外の二人が旅立つときが来た。レイラは比較的早く旅立ち、それから四か月近くの時を経てついにピースも決断したということだろう。

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言われるまでもなくリングフィットアドベンチャーは170日近く、もう少しで半年の大台に乗る。何も心配することはない……。
お前はお前のリングフィットをがんばれ・・・どこへ行ってもだ。

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ピースが旅立った日、一ヶ月以上ぶりにキャンプサイトに来訪者が現れた。

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リカルドだ。タピオカミルクティーに似ている。久々にキャンプサイトが活用された喜びからすぐさま呼ぼうとも思ったが、マイルチケットを先以て交換してあったのでとりあえずはチケットが切れるまでは旅することにした。

ここからはマイル島めぐりだ。まだ見ぬ住人との邂逅を求めて飛び立つ。

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九州男児だ。

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スミモモ。いちどキャンプサイトに来たのでよく覚えている。

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アイダホだ。ねむたそうな目をしている。

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キッズだ。パンク。

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サム。和風な家を持っていそうだ。

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ゆきみだ。一度はハムスターを呼んでみたいがハムは数がそもそも少ない。ゆきみに関してはアミーボがあるので焦って呼ぶ必要はない。

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ユメコだ。こうして振り返ると今回はふつう性格の女性が多い。完全にランダムなのだろうが。

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ユキ。こじゃれた服を着ている。

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ドレミ。ふつう性格の女性が続く。自分はあまり世間での住人の人気には興味がないが、ドレミは動画などでよく見るから人気者なのだろう。

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ハナコだ。デザイナー感がある。

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アポロだ。ポケ森の初期住人なのでなかなかに思い入れは深い。こうして見るとナイト・イン・ザ・ウッズにいてもおかしくないキャラクター造形だ。

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スワンソンだ。シャッターを押すまでにフレームからはみ出るから何度も撮り直した。

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フランソワだ。なんとなしセレブのオーラがある。

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タツオだ。中華風の住居を持つ住人はあまり多くはなさそうだが、何人くらいいるのか少し気になった。

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タケルだ。モモチ・ニンジャがいなければこいつで決定だったかもしれない。現在、アゴッチ島には各せいかくが揃っている。ピースは旅立ったもののモモチ・ニンジャがいるのでハキハキ系は途絶えてはいない。

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二度目のアポロだ。

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ララミーだ。過去シリーズ含めて初めて会った。

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こいつの尻尾を見ていると電撃が走り、すぐに勧誘した。

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これは・・・なかなかの傑物といったところか。

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たぬきちに連絡し、しばらくララミーと過ごしたのちにアゴッチ島に帰島した。

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いつの間にかしし座の時期が終わっており驚いた。流星群の夜がなかなか来ないため、あまり星座のかけらを集められないまま時が過ぎ去っていく。これからは夜にパトロールし、星とフーコを見つけなければならない。今のところすべての星座家具を作っているから抜けができるようなことは避けたい。

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ララミーの家が建った。形としてはナイルの家と同じか? シーズンが切り替わろうとしているこの時期によく合う、秋めいたかわいらしい家だ。

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この間まで海開きだと喜んでいたらいつの間にか夏も終わり。集中していても漫然と過ごしていても時が経つのは早いものだ。カブトムシやクワガタ、サメなどがいなくなり、草木も少しずつ色づいていくことだろう。

次のアップデートに関しては9月末辺りだと自分は予想している。理由は今秋アップデートのノーティスにパンプキングが描かれていたからだ。ハロウィンは10月末。イースターのぴょん太郎のように先に準備期間のようなものがくるとしても、9月から現れることはないだろう。また、過去のあつ森ダイレクト中にはフランクリンも確認できたため、秋には11月のハーヴェストイベントも控えている。9月中に大きな動きがない可能性は高い。自分にとっては島クリエイトに集中できるので特に問題はないが。

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八月最後の日にララミーが引っ越してきた。新たなる仲間、新たなる季節。胸躍る日々が待っている。

実のところ9月から島クリエイト開始と言いつつも、更地化が思ったよりも早く終わったので8月半ばからすでに島の工事を始めている。現在は島の3分の1程度に手が入った状態だ。その辺りについてもこの記事で書いてしまおうかと考えていたが、せっかくなので島クリエイト記事として別に書くことにする。9月末までにはおおよその骨組みだけでも作り、それから各区画を整えていくような形で工事していく予定だ。長丁場にはなるだろうが、それもまた一つの楽しみ。抜かりなくやっていきたい。

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今回はこれまでとする。

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ドーモ! ドネートは常時受け付けています。 ドネートはときにおやつやお茶代に使われます。