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あたらしいキャリアモデル・コミュニティナース

こんばんは、けいくろ(@kei_kurosan)です。

世の中には様々なユニークな仕事をしている人たちがいます。

例えば、コミュニティナースという職業。

コミュニティナースとは

コミュニティナースは、いつも地域の中にいて〝健康的なまちづくり〟をする医療人材です
病院や福祉施設、訪問看護に従事する看護師と異なり、地域の中で住民とパートナーシップを形成しながら、その専門性や知識を活かして活動する医療人材のことです。地域で中長期的に住民と関わることで、健康的なまちづくりに貢献することを目指します。「どのような看護活動が求められているのか?」住民や他分野の人材と一緒に考えるのがコミュニティナースの特徴です。

まちへ飛び出したナースたち――“世話焼き”コミュニティナースの普及が日本人の健康意識を変える

コミュニティナースとは、職種でなく「在り方」なのだという。一言でいえば、「日常的に人々の健康におせっかいを焼く存在」である。
コミュニティナースは、従来の保健師が果たしてきた重要な役割をリプレイスするものではなく補完する、あるいはそれに上乗せするものなのだ。保健師や民生委員などと協働し、必要に応じて医療施設への橋渡しをする、そういう柔軟な立ち位置である。

健康というテーマから、既存のナースという職業をアップデートしたキャリアがコミュニティナース。

これまではどこかの病院に所属し、1人、1人の患者さんに対して、ケアをしてきたのがナースという職業。

コミュニティナースは、自分が所属する病院に留まらず、街全体を巻き込み、健康的なまちづくり活動をコミュニティ化する職業と言えるでしょう。

素晴らしい活動ですね。

このように既存の職業をアップデートさせた仕事が徐々に増えてきています。

これらの職業は資格のように国や会社が生み出すのではなく、個人から生み出されるケースが多いのが現代の特徴です。

今の職業×好きなことや気になるキーワードを掛け合わせることで、新たなキャリアがつくれるかもしれません。

そう、誰でも新たなキャリアがつくれる時代です。

なんだかワクワクしませんか?

私はコワーキングデザイナーという職業をつくりました。

コワーキングデザイナーとは、様々な場を通じてコラボしたり、キャリアパーツを組合わせることで新たなキャリアや価値を創造する職業です。


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