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手っ取り早い 犬のウンチを取るやりかた

以前は小さめレジ袋に左手を開いて入れて、犬がその態勢に入ったらすかさずお尻の下でウンチを空中キャッチする方法をやっていました。その後袋にウンチを包んで持って帰るわけです。この方法はとてもスムーズで手早いです。

だから、他の人にもお教えしましたが・・・

最近はレジ袋が貴重品になったというか、滅多にいただけないからどうしようかと案じていましたが、妻が「この方法で行け!」と、写真のようにお菓子の袋の口を中ほどから折り返したものをくれました。

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お菓子の袋はレジ袋より厚くてシッカリしていて、このように口を折り返すとさらにシッカリして、口もぱっくりと大きく開きます。

このぱっくり開いた袋の口を、態勢に入った犬のお尻下にあてがうだけで、ウンチは中にシッカリと落ちるっていう寸法です!

この方法の方がレジ袋に手を突っ込む式の先のやり方よりも、腰をあまりかがめなくて済むから楽です。それになにより手っ取り早く済みますよ!
犬が出し終わったときプラス5秒ぐらいでウンチ取りが終わります。

私はいつも他人様がどのようにウンチ取りしているか見ていますが、10人中10人が地面に落ちたウンチを拾うとか、地面に紙を敷いています。たぶんこれらの方法より簡単で、お菓子の袋とかいうふつうはそのまま捨てるしかないモノが利用できるからいいと思っています。

レジ袋式も、お菓子の袋の口を折り返す式も、ウンチを空中キャッチできますから、土や小石や葉っぱなんかがウンチに混じりません。だから持ち帰った後に、トイレに流す人も、可燃ごみで捨てる人も(自治体によって処理方法が違うらしい)余計なゴミが無い"純粋なウンチ”なので環境設備にもいいです。

ただ気をつけなければならないのは・・・

お菓子の袋(他に野菜の袋、郵便物の透明な袋などいろいろ使えます)は、ハサミできちんと口を切らないと、口がちょっと割けていたりして、破れて欲しくないときに破れることがあります。

だけど袋が破れて、中身が手に着いたとしても悔しがることはありません。

こういうときは「ウンを手にした!」と喜ぶべきですよ!

こういうことがあった日は、保有する株が値上がりしたりとか、本当にいいことが起こります!!

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