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<電子書籍>「俺の退職 Season 1」のご案内

私の過去2回の退職経験をまとめて、表記の電子書籍をつくりforkNのサイトに載せました(価格500円)

私は過去に会社を転職予定も無しの状態で自己都合退職した経験と、その後に勤めた外資系会社をリストラによって退職した二種類の退職経験を持っています
この二種類の退職パターンの違いはとても大きなものです

どちらが良いとか悪いとか一概には言えませんが、長年勤めた会社を辞めるときには自己都合でも会社都合でも定年でもさまざまな生活の乱れが起きてしまいます

そのような退職前後に私の経験した「生活の乱れ」のうちきっと多くの人も体験するだろう経験を思い出して選んで散文にして描きました
さらに『これを手続きするとあとで金銭的に損をする』かもしれないことは解説書風に書きました

「長年勤めた会社を退職する」とは、次に勤める素敵な会社が決まっていない場合はたとえ悠々自適の生活が待っているハッピーリタイアアメントの場合でも、きっと退職前から気持ちが落ち着かず、そわそわすると思います

今まで見なかったような夢を見るようになったり、近所を昼間に散歩するにもドキドキしたり、家族にさえどう接していいのか分からなくなったり、
これらは会社に勤める生活から離れて「失業中」とか「無職」で暮らす心細さから起きる現象です

この本のSeason 1では退職が決まって失業中までに「あるある」なそれまでには無かった出来事を盛り合わせしてあります
失業してから再就職してまた会社員になっていく人と、私の二回目退職のときに辿ったように再就職先探しを諦めて「ゆるい起業」という名のセミリタイアに進んで行く人は本に書いた各項目に該当するしないに差があると思います
ただ再就職後も永遠に会社員でいることは無く、いつかまた退職を迎えるので「こんなこと自分には関係ない」と今は思えても頭の隅に『そんなこと大庭が書いていたか』と置いていただいたらいいかなと思います

この本は「俺の退職」というタイトルで、文章中の自分の呼称もあえて「俺」という雑っぽい一人称にしました
この理由は私の体験が綿密に丁寧に考えて行ったものではなく
「俺!退職やっちまった!」的な出来事から始まるサバイバルを書きたかったからです

本は下記リンク先からご購読ください
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今の私は、再就職した外資系会社をリストラで「辞めさせられて」から右往左往した結果、大して収入も得ていないけどちゃんと夫婦二人で生活しています

退職後、しだいに私が再就職する気が無くなり、代わりに起業したくなって行った経緯など失業中から無職時代についての体験を「俺の退職Season 2」に
起業したけど儲けが少なくても構わない「ゆるい起業」を決行した経緯については「俺の退職Season 3」に書きましたので、改めて紹介します

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