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31歳、完全未経験の私がコロナ禍でエンジニアを目指して転職活動〜IT企業から内定を獲得するまでにやったこと

初めまして!おにまゆ(jun_kagura623)です。

私は、2020年3月〜5月にプログラミングスクールのテックキャンプで勉強して、6月から転職活動を行い、5社から内定獲得の末、無事8月からITベンチャーでWebエンジニアとして入社することが決まりました。

30代でエンジニアを目指して転職活動している志をお同じくする方、またこれからエンジニアを目指そうと思っている方の参考になればと思い、自分の活動体験を元に、おすすめしたい内容についてまとめました。

転職活動時の私のスペック

■31歳・既婚(子なし)・女性
■日東駒専レベルの4年生大学を卒業(文系)
■経験社数2社
■1社目→ドラッグストアの店長 / 約6年在籍
■2社目→転職エージェントの営業職 / 約2年在籍
■特筆した資格なし(強いていえば大学時代TOEIC700点台取ったぐらい)
■ProgateでHTML, CSSから始まりRubyとRails等を2〜3周して10週間テックキャンプで学んだレベル

こんな感じです。理系の頭でもなんでもありませんね・・・^^;

前職は、Web・IT・ゲーム業界特化の転職エージェントでキャリアアドバイザーとして現役エンジニアの人や、エンジニアを目指す人のサポートをしていました。

その立場の視点ももって30代でどうやってエンジニアを目指せばいいのか、個人的な意見も書いていきます。

30代未経験でエンジニアを目指す難易度と心構え

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スクールの同期にはエンジニアを目指す30代の方は沢山おりました。
私は幸いにも約1ヶ月半と比較的早めに決まった方かと思いますが、 まず大前提として、エンジニアに限らず30代で未経験の仕事に転職することはとても難しいです

前職で転職市場のリアルを目の当たりにしてきたから断言できます。

ましてや、2020年3月からコロナの影響で有効求人倍率も下がっており、たとえ経験者であっても厳選採用の傾向が強まっていて、以前にも増してよりハードモードになっています。

現に私は今回の転職でエージェントを4社利用しましたが、、、

・未経験者枠の求人がかなり減っている
・エージェント経由での書類通過率は以前より半減して10%前後
(未経験者は2〜3%ぐらい)

になっていると担当者の方は口を揃えて言っていました。
未経験者の中でも、この2〜3%の中で20代のライバルと競うわけです。

なんでこんな危機感を煽る事を書くのかというと、エンジニアを目指すことのリスクを踏まえた上で、挑戦してほしいなと本気で思うからです。
そうでないと転職市場の厳しさに押し潰されかねません。

30代ともなれば、家族を持っていたり、社会人経験もそれなりに積んで給与も上がってきている人も多いはずです。

でも、未経験でエンジニアを目指すということは

・1年目の給与は新卒と同等くらいになる可能性が高い
(年収240〜300万未満)
・先輩社員が年下ばかり
・仕事が始まってからもプライベートの時間は勉強し続ける

これは覚悟しておかないといけないです。

20代ならポテンシャルで見てもらえますが、30代で20代と同じ土俵で有利になるには、理系出身であったり同じWeb・IT業界にいたという完全な未経験者でない方を除き、希望年収を下げて、社会人経験に付加価値をつけて勝負するしかありません。

これまで培ってきたキャリアもプライドも捨てないといけません。
私は今回の転職で、年収は前職から半分になりました。

Youtuberの現役エンジニア・あんまささんが現実的な話を動画にしてくれていました。

この動画を見てもなお、「いや、それでも自分はゼッタイにエンジニアになるんだ!」と確固たる覚悟がある人は、人生で挑戦する価値があると思います!

転職活動 【準備編】

履歴書・職務経歴書は当然として、アウトプットの実績として個人制作アプリを制作してGithubにあげることは必須です。
転職エージェントに登録しても、個人制作アプリを作っていなかったり、Githubの公開をしていない場合には大抵相手にしてもらえません。
エージェント側も、「この人はやる気があるのか」をそういった側面から見ているからです。

■履歴書・職務経歴書
テックキャンプでは転職サポートのキャリアアドバイザーさんがカリキュラム後半から担当についてくれるので、スクールのフォーマットを元に作って何度も添削してもらいました。
完成して満足せず、添削してもらったり、通過率が悪ければ都度ブラッシュアップしていくようにしましょう。

私が面接で、職務経歴書の書き方でほめられた点がありました。

スクール卒生は書き方が同じで見飽きてるが、見やすいように改変していた。自分の言葉でエピソードを交えて過去の頑張りを書いてあることが伝わって良かった。

未経験でエンジニアを目指す人が増えている今、みんな同じような書き方になってしまっているようですね。

■個人アプリ(余裕があれば、ポートフォリオ)
ポートフォリオというと、作品集のようなイメージで自分の実績物を載せるものですが、転職活動してみてポートフォリオは特に必須ではなかったかなと思いました。
(作って職務経歴書にURLは載せていましたが)
個人アプリそのものは学んだことのアウトプットとして必須です。

私はTwitterのクローンサイトみたいなものをRailsで個人アプリとして1個作りました。(▼こんな感じのやつです)

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クオリティは全然高くないと思います。AWSにデプロイはしましたがDockerもCircle CIも組んでないです。エンジニアYoutuberのKENTAさんが最低限、ポートフォリオとして必要な機能としてあげていた下記を抑えたぐらいです。

面接の場で、個人アプリに触れられることはあまりありませんでした。
ごくたまに聞かれても「なぜこのようなアプリを作ろうと思ったのですか?」という動機ぐらいでした。

もちろん、アプリのクオリティが高いに越したことはないと思いますが、作品の優劣は未経験エンジニア採用の要素としてはそこまで大きくないと感じました。

だからといって手抜きはすべきではないですし、スクールの実績物を作品として見せるのはゼッタイにおすすめしないです。

面接してくれた人達からは「スクールで作った制作物を実績として見せる人が多くて困るし、会いたいと思えない」と評判も良くなかったです。

・Wantedlyのプロフィールを充実させる

このあとにもすぐに触れますが、30代未経験エンジニア転職においてWantedlyを有効に使うことが転職活動を順調に進めるためにも不可欠な手段です。

Wantedlyでレスポンスをもらうためには、プロフィールの充実が必須です。転職活動の準備として、こちらも取り組んでおくこともおすすめします。
ここでプロフィールの書き方については詳しく触れませんが、私はこのお二方の書き方を参考にしました。
有料ですが、安価ですし参考にしてよかったなと思っています。

ただ、あくまでも書き方の構成を参考にするだけで中身は自分の言葉で、自分のエピソードで書いてください。テンプレっぽい書き方は、採用担当の方は見飽きてる、他人の言葉を使い回す書き方はすぐにわかると言っていました。1〜2日ぐらい丸々かけて、内容を練り込んでもいいと思います。

渾身の内容が出来上がってから、会社へアプローチをかけていきましょう!

転職活動 【応募編】

準備が整ったら、いよいよ応募していきます。

複数の応募経路を使いましたが、最強だったのは【Wantedly】です。
なぜなら内定を取った5社のうち3社はWantedly経由だったからです。返信がこない会社がほとんどでしたが、それでも一番レスポンスがありました。

ちなみに、エージェント経由は書類すら通過することはありませんでした。150社ほどはエージェント経由で出した気がしますが、1社も書類が通過することはなかったです(悲しい・・・泣)

企業の立場からしてみれば、エージェント経由だと紹介料をエージェントに支払わないといけないので複数ある採用経路の中でも最も採用コストが高いです。なので、エージェントを使って30代未経験者を採用するメリットはあまりありません。

当然といえば当然なのですが、やはりトライして撃沈してみて「本当にそうなんだ」という納得感を得るのに十分すぎる数を応募したと思います。笑

【転職活動結果】
■エントリー数 200〜220社
(エージェント経由およそ150社、Wantedly 38社、リクナビNEXT 10社、スクール経由 12社、直接応募2〜3社)
■書類通過&一次面接 9社→辞退1社
(Wantedly 7社、リクナビNEXT 1社、スクール経由 1社)
■2次&最終面接 7社→辞退 2社
■内定 5社(Wantedly 3社、リクナビNEXT 1社、スクール経由1社)

【内定先の内訳】
・自社&受諾開発+SESをやっている会社(開発エンジニア)※入社先
・20名規模のSESベンチャー(インフラエンジニア)
・人材サービス系ベンチャー(社内SE)
・ITコンサル会社で提携他社のSaasアプリを活用した受諾開発エンジニア(だいぶコンサル寄り)
・スタートアップSES(ITエンジニア→IT事務からスタート)

見ていただいてのとおり、書類の通過率が4%とかなり渋いです。
エージェントで出しすぎてしまった感は否めないですが・・・^^;

30代の未経験転職でエージェントをメインに使うことはオススメしませんが、書類の添削や対策、市場について聞けるので有効に使うべきとは思います。

・第一鬼門は書類選考を突破すること

■応募経路の選択
書類が通過しないことには、選考の土俵にも立てません。
準備をしっかりしているのに、なかなか書類が通らないというのは様々な要因があるかと思いますが、上記の私の転職活動結果を見ていただいてわかるように、どの経路から応募するかはとても重要です。

会社からしたら採用コストが安ければ安いほど採用しやすいです。未経験者であれば育成コストもかかるのですから当然です。

企業HPのお問い合わせフォームなどから直接応募する方法が、最も採用コストがかからないですが、応募する側の労力(志望動機を作ったり、応募書類を添付したり)が結構かかります。
そのため、よっぽど志望度の高い会社以外は選択すべき方法ではないと思っています。

■応募数を確保すること
もう一つ書類選考突破で大事なのが、「数を打つ」ことです。
書類で落とされる場合、大抵は「実務未経験」というだけで書類すらロクに見てもらえず落とされています。これは仕方のないことです。

今の時代、エンジニア志望者が増えていることもあり「未経験者歓迎」とある求人でさえも競争率が高くて落とされます。

じゃあ、どうしたらよいのかというと数を打つしかありません。
経験者しか募集していない会社であっても、社内状況やタイミングによっては未経験者でも採用することはあります。

私が入社する会社も経験者の採用しかやっていませんでしたが(実務経験3年以上を求めていました)、Wantedlyの募集を始めて応募してくれた第一号が私だったらしく、試しに会ってみようかとなったのだそうです。
運とチャンスを掴むには、チャレンジする母数を増やすことは本当に大事だと思いました。

『会社にとって採用コストが安い』×『数打ちできる』のがWantedlyでした。Greenという転職サイトもエンジニア採用において人気の媒体ですが、一人採用ごとに30万〜90万かかるので、月単位の安価な求人掲載費だけのWantedlyに比べると高かったこともあり、情報収集程度にしか使いませんでした。

リクナビNEXTも使いましたが、WEB/ITに強い媒体ではないので、比較的レガシーで老舗な会社が多いなと感じました。

■どれくらい応募したらよいのか
これは人それぞれなので一概に言えないですが、コロナ禍でエンジニア転職した方でよく聞いたのは200社(私もですね)、多い人だと500社受けていました。
500社はちょっと尋常じゃないですが、この方は自社開発企業に絞っていたので入りたいと思える会社で内定をもらうのに苦戦した印象です。

これからエンジニアを目指して転職活動をするという方は、これぐらい応募する覚悟は必要かなと思います。

転職活動 【面接編】

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未経験エンジニア転職において、面接で大事だと思ったことは
「なぜエンジニアになりたいのか」
「エンジニアになって何を成し遂げたいのか」

の動機に筋が一本通っていることだと感じました。

私に内定を出してくれた要因として聞いたのは、「やる気がある」「社会人としてのベースがしっかりしている」と感じてもらえたからでした。

・やる気があることを示すには

日々の勉強をツイッターやQiitaでアウトプットしたり、個人アプリを制作したり、色々な側面でやる気を示す方法があると思います。

私はツイッターのアウトプットと個人アプリを作っていましたが、最もやる気が示せたと感じたのは『転職理由を伝えた時』でした。

「安定した前職を飛び出してまでなんで今からエンジニア!?」「普通そういう風に思わないよね!?」と驚かれました。

前職の環境にはとても恵まれていました。
一緒に働くメンバーにも、福利厚生も大手グループだったので申し分ないし、転職エージェント業をして30代未経験での転職の厳しさを分かっていながら、リスクを承知で飛び出してきました。

「無謀すぎる」「そこまでして・・・」と面接官の方に心配されたぐらいです(笑)挙げ句の果てにとある内定を頂けた社長さんからは良い意味で「変人」「ちょっとぶっ飛んでる」とお褒めの言葉を頂きました。

言葉だけでなく、エンジニアを目指してリスクを取って行動してきたことが面接で熱意として伝わりました。30代で背負うものが増えた分、未経験でエンジニアを目指すということは、何かを捨てるということとイコールだと思います。

何を捨てたのか、それを捨ててまでなぜエンジニアになりたいのか、エンジニアになって何をしたいのかを言語化して説明できれば、面接ではかなりの熱意を伝えられると思います。

面接まで進んだ会社で見送りになったのは1社だけで、あとはこちらから辞退したところ以外は内定を頂くことができました。

・社会人経験をアピールする

30代だからこそアピールできることといえば、これまでの社会人経験です。

若さのポテンシャルで勝負できない分、これまでの経験値を全面に出してアピールすべきです。

例えば、オフィスワークをしていた人からするとメールの作り方なんて当たり前にできる人も多いと思いますが、案外Wantedlyで直接やり取りした会社からは「メールのやり取りがとても丁寧で会いたいと思った」「しっかりコミュニケーションが取れる人だと思った」と言ってもらえました。

その他、アピールして好感触だったのは

・販売と営業で培ったコミュニケーション力
・店長時代のマネジメントの経験がある

という点です。

上記の強みを活かして、

・チーム連携が取れる、お客様とのやり取りも臆せずできる
・コスト管理と人材マネジメント経験があるので、ゆくゆくはプロジェクトマネージャーの方向を目指したい

と伝えて、納得感のある反応をいただけていました。

社会人であれば、できて当たり前と思っていることが強みとしてアピールできると身をもって体感しました。

ぜひ、自分の強みを見つけてエンジニアとしてどう活かしていきたいのかまで繋げて語れるようにしてみてください!

・アピールすべきではない点

アピールすることとは別に、アピールすべきでないこともあると感じました。それは何かというと、、、

「スクール(独学)で学んできたことを活かして〜」
「○○を学んできたので、実務で○○に貢献できると思います!」

と技術アピールをすることです。
未経験者に技術レベルの高さは求めていないとよく言われますが、本当にそうだと思いました。

最初は言っちゃっていたのですが、「スクールで学んだぐらいのレベルだと全く実務で役に立たない」「半年学んだ中身で活かせると言われても・・・」と厳しい言葉をいただきました。泣

知らずにドヤっと顔で伝えてしまうと冷められてしまうのでやめたほうがよいです。

一方で、「技術では今だと全く歯がたたないレベル」だと自覚があることを伝え、そこを踏まえて自分の強みで別の角度から貢献すると伝えた方が、好印象を与えられると思います。

・面接の模擬練習をする

面接が得意な人はそう多くないと思います。
現に、コミュニケーション力を強みにアピールしていた私も面接は苦手です。何も準備せずに、質問されたことに対して自分の伝えたいことを即答できる自信はまったくありません。

自信を持つために、面接の練習はとても重要です。

私は選考上で最も比重を置いて準備していました。準備をしっかりしておけば、面接の場で自信をもって受け答えできますし、気持ちに余裕が持てる分、相手にしっかり意識を向けて質問の意図を汲むことができます。

【準備の手順】
1.回答内容の型作り
未経験エンジニア面接における想定質問はネット上に沢山あるので、それを参考にざっくり、伝えたい内容をまとめます。(一語一句ちゃんと作ろうとすると暗記してしまうので、要点だけ箇条書きに)

面接でよく聞かれる質問は、下記のゆーたろーさんの一覧が私はとても参考になりました。自分に置き換えて、内容を考えてみてください!

2.作った内容を添削してもらう
内容に不適切な表現が含まれていないか、アピール力の強いものになっているか等、第三者に見てもらった方が自信をもって伝えられると思います。
私は、スクールのCAさんに添削してもらって、OKをもらうようにしていました。協力してもらえそうな人に積極的にお願いしてみましょう。

3.声に出して練習する
模擬練習に付き合ってくれる人がいればよいのですが、私は基本一人で何度も声に出して、準備した回答内容が自然と言葉でアウトプットできるまで練習しました。

回答内容を作って準備は終わりだと思ってしまう人も多いのですが、面接という緊張する場で「思い出す」余裕はありません。
恥ずかしいかもしれないですが、一人二役で面接の場を想定して何度も練習することをオススメします。

また、面接を繰り返すうちに
「この内容はあんまり響いてなかったな・・・」
「あの伝え方は反応がよかった!」
など、反省点も出てくると思います。

その都度、回答内容もブラッシュアップしていくと、面接の通過率も上がっていきます。私も一発目に面接を受けたところは、色々やらかして見送りになってしまいました。
しかし、「上手くいかなかったな〜」で終わらせず、反省点を次に活かしたからこそ、それ以降の面接通過率をほぼ100%にすることができました。

面接が苦手だという方は、ぜひ自信が持てるまで練習してみてください!

心が折れないために

30代でエンジニアを目指すことは、とても心が折れそうになります。転職活動は孤独ですし、100%こうすべき!この選択をすべき!なんていう答えはありません。

私は夫がいたので、不安なことを打ち明けて受け止めてくれる相手として精神的な支えとなる存在がいました。家族や友人など、身近な人に話を聞いてもらうだけでだいぶ落ち着きます。

心が折れそうな時は何度もありましたし、妥協してすぐに内定をもらえたところに決めてしまおうかと悩みました。

でも、なぜ大きなリスクを背負って会社を辞めてまでプログラミングを学んでいるのかの原点に立ち返って、「入社を迷うくらいなら選ぶべきではない」と考え直しました。
貯金がギリギリ持つまでの年内いっぱいまで転職活動をすると心に決めて、年内でダメだったら最悪、前職の販売か営業職に戻ると決めていました。

「悔いが残らない選択をすること」

人生一度きりなんだから、挑戦の道をやれるとこまでやりきって、それでダメなら自分の実力がそれまでだったと自戒して別の選択肢を考えるまでです。転職活動のリミットを設けて、ダメだった場合のアクションまで決めておくことで気持ちに余裕をもって転職活動を続けることができました。これは大きかったと思います。

行動しなければチャンスは掴めない→数打ち、タイミング、継続が大事
でも、心が折れてしまったらチャンスを掴む行動が取れません。

ぜひ精神衛生を保てるように、犬と触れたり、パートナーや友人に不安な気持ちを打ち明けたり、プログラミング以外の読書や海外ドラマを観てリフレッシュしてみたりして(←私です)健康第一なので、セルフコントロールに気を遣いながら転職活動をしてほしいなと思います。

最後に

前職で転職エージェントの仕事をしていた時には、転職を希望するすべての人に希望のキャリアを叶えてほしいと願っていました。

いざ自分が転職する側の当事者になって、転職市場の厳しさを体感すると、道半ばで挫折してしまう人もいるだろうと思いました。

世の中には情報が溢れており、甘い言葉が沢山あります。
そのような言葉に惑わされず、自分の意思、芯、覚悟をもって挑戦してほしいと思って長々と書きました。

エンジニアを目指す一人でも多くの方が、希望を叶えられますように願っております!
長い話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!!

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