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人類とUFOの来たるべき日についていろいろ書いてみた 前編

ジョージ・アダムスキー

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この人物についてはUFOに対して興味がなくとも知っている人は多いのではないか。コンタクティーとして知られるアメリカ人のジョージ・アダムスキーである。

1952年11月20日、彼はカリフォルニア州のモハーベ砂漠で初めて金星人と出会った。翌年2月18日にはロサンゼルスで火星人と土星人の訪問を受け、UFOに乗って宇宙を案内されたのである。

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上は1952年5月1日にアメリカのパロマ庭園から48キロ彼方の山上上空に出現したものをアダムスキーが撮影したもので、本人は金星の母船と証言している。さて、興味深いことにアダムスキーはこのUFO達との出会いを手記にしたためている。内容を少し紹介したい。

「私は海王星と木星を含む他の惑星群から来た人々と多数の会話をしました。多数の惑星人がメキシコとグァテマラに住んでいますが、これはアメリカや他の国々にいるよりも行動が自由であるからです。この会談中にある計画に対する示唆を与えられました。この計画によって一般の人々の要求を満たすことが可能になるでしょう。」

「(金星人の日常生活は)われわれと同様に日常の雑用をやりますが、仕事のほとんどはその目的で作られた機会によってなされます。一例をあげますと、家屋から出るゴミを集める機械があります。そして集めたゴミを外へ捨てないで容器の中へ貯えておきます。それをさらに大工場へ運び、そのゴミの中から無機物を選り分けます。彼らは何物をも浪費しないのです。」

アダムスキーは異星人を大変賢く、かつ聖人であるかのように述べている。この発表は、「宇宙人は友好的な存在である」と印象付け、多くの宇宙人信奉者を生んだ。


ここで、「パイオニア探査機の金属板」と「ボイジャーのゴールデンレコード」を紹介しよう。これらは、人類が宇宙空間にいる地球外生物に向けたメッセージである。

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上がパイオニア探査機の金属板だ。
パイオニア探査機とは、NASAによって1972年と1973年に打ち上げられた宇宙探査機であり、それに上のようなイラストが書かれた金属板が取り付けられた。

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上がボイジャーのゴールデンレコードだ。
同じくNASAにより1977年に打ち上げられた2機の無人惑星探査機・ボイジャーに搭載されたレコードである。パイオニア探査機の金属板の経験を踏まえ、より詳細なメッセージを宇宙へ発信した。

さらに両計画の約40年前からラジオ電波を宇宙空間へ放送しており、人類はしばしば宇宙人とコンタクトを取ろうとしてきたのだ。


これに対する批判もある。

宇宙人が地球人に友好的であるとは限らない。もし、宇宙人が悪意を持った存在であれば、地球の情報を簡単に漏らすべきではない、という意見だ。

その考えは正しい。

仮に宇宙人と地球人が戦争になった場合。勝つのは「先に相手の母星へ到達できたほう」だ。
戦争は、場合にもよるが、相手の本拠地を落とさなければ勝利できない。UFOはしばしば地球に訪れているが、地球人はいまだに宇宙人が住むとされる星を発見できていない。
そのような状況の中で、地球の情報を宇宙に垂れ流し続けるこの行為は、やや恐ろしいものである。


つづく


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