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2023.07.28 - 子どもと向き合うこと

少し前まで、恥ずかしながら子どもに対して「早くして!」とか、「なんでそんなことするの!」みたいに、ときどきだけど声を荒げてしまい、そのあと自己嫌悪に陥る…といったことが起こっていたのだけど、最近はイライラしてしまうのをグッと堪えて、ちゃんと話を聞いてあげようと努めている。
膝に乗せたり向き合ったりして、ギュッとして、「どうしたの?」「何で嫌なの?」と優しく語りかけるだけで彼女も落ち着くようで、さっきまで泣き叫んでいたのに静かになって、ボソボソと話し始める。

今日も朝から、夫が着替えをさせようとパジャマを脱がせていたら、「自分でやるーーー!!!」と泣き叫び始め、トイレにも行ってくれず、、、あと5分で出ないと…という時間だったのだけど、一旦グッと堪えて座って抱っこし、ギューしながらヨシヨシしていると落ち着いてきて、その後はすんなり準備して出発できた(その後爆速でママチャリこいでいったので滝汗ヤバかった)。

保育園に迎えに行ったあとも、園を出たあといきなり機嫌が悪くなり、、、シートベルトも着けさせてもくれず自分で着けもせずで徐々にイライラが。ここでもグッと堪えて一旦徒歩で保育園を離れ、少し行ったところで自転車を止めて子どもを降ろし、向かい合わせに。またまたギューしながらどうしたのか聞いてみたら、落ち着いてボソボソ話し始めた。
今日はこどもチャレンジの新しい号が届いていたのもあり、それを伝えると機嫌も少しずつ直って無事帰路へ。


帰っている途中に見た雲。

徐々に形が変わる雲を見ながら、信号で足を止めた。
「あの雲、何に見える〜?」などと会話しながら、「子どもと一緒に想像力を培うってこういうことなんだろうか?」などといったことを考えたりしていた。デザイナーとしての自分にとっては、とても大切で必要なことだ。
ちなみに私は、カブトムシ、ゾウに見えた。「え〜?カブトムシ〜?キャハハ!」と、キャッキャしていた子どもに聞くと、「う〜ん、〇〇ちゃんはね〜、ワンワンが好き〜!」と、まるっきり意味の分かっていない答え方をしていた。


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Substackでのニュースレターを書こうとしたとき、月の初旬のことなど忘れつつあったりするので、可能な限り毎日、ちょっとしたことでもいいので、何なら3行くらいでもいいので、メモがてら続けられたらと思っている(それならTwitter…いや、Xでいいやんっても思うけど)。

「よしっ、書こうかな。」と思い立ったのは以下のツイートを拝見したから。

私は有料にはしないけど、書くのは好きなので、書いてみることにする。

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