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ドミニカの野外遊び「1,2,3 ピサ コラ」が、日本で人気の鬼ごっこ「かくれんぼ」に似ているお話

こんばんは!鬼ごっこ協会です。

今日は、ドミニカ国の「1,2,3 ピサ コラ」という野外遊びが、日本でいうところの人気な鬼ごっこ「かくれんぼ」に似ている遊びでしたのでご紹介できればと思います。

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ドミニカ国の遊び:「1,2,3 ピサ コラ」のご紹介

かくれんぼは、言わずと知れた鬼ごっこの中の大人気の遊び方の一つです。

ドミニカに、かくれんぼに似た遊びがあることを発見しましたので、その遊び方などを紹介したいと思います!

この遊びの特徴としては、「ピサ」は「踏んだ」、「コラ」は「しっぽ」という意味で、直訳で「1,2,3 しっぽ踏んだ」となります。

<遊び方>
①拠点となる場所を決めます。コインの裏・表やくじなどで鬼を決めます。
②鬼が眼をつぶっている20数える間に、他の遊び手は物陰に隠れます。
③数え終われば、鬼は探しに行きます。見つけたら名前を叫んで、素早く拠点に戻って、「1,2,3」と言います。
④見つけられた遊び手が、鬼より先に拠点に行って、「1,2,3」と叫ぶことができれば、その発見は無効となります。
⑤最初に発見された遊び手が、次の鬼となります。

以上が、遊び方になります。

この遊びで特徴的な「しっぽ」という考え方ですが、おそらくこれは物陰に隠れた動物のしっぽを表しているのだと思いますが、野生の動物が身近にいる国の風土にあった遊びなのかもしれませんね!

鬼が人間、子が動物ということでしょうか。

とても興味深い、ドミニカ国の遊びの紹介でした♪

気軽に遊んでみて下さい!

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