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嬉しくて、心が震える(西野カナちゃん風か)。

物件との出会いから、工事完了まで。
noteでは赤裸々?に書いてきましたが、きのう、「おにぎりやさんの実店舗がオープンします!」を、Instagram、Twitter、Facebookといったアカウントを持っているSNSにとうとう発信しました。

お客様や友人知人、思いがけない人からもたくさんコメントやいいねをもらって、嬉しくて泣きそうで心が震えています。
みなさん、気にしてくれて本当にありがとうございます(涙)。
こんなにおめでとうを言われるのは、結婚以来?出産以来?実に15年ぶりくらい。とってもいいもんですね!

とはいっても、お店はできたら終わりではない。
当たり前だけれど、続けることが大切なこと。
私の夫は、個人の飲食店オーナーでお店をはじめて10年目になりました。これといった趣味もなく、いつもいつも、本当にいつも料理とお店のことを考えています。

子どもが小さい頃は、それであまりにワンオペすぎて気が狂いそうになり、夫にはちっとも優しくできませんでした。でも、いま子育てに余裕が出てきて改めて夫を見ていると、お店をやり続ける”覚悟”という言葉が本当にぴったりです。

お客様に恵まれて、と月並みな言葉ですが、夫の店を見ていると現在のコロナ禍を考えても、本当にお客様に恵まれていると思います。夫ではあるけれど、同業者の先輩として見習うべきことは多々。うちのお店も、お客様に愛されるお店にできたらと思っています。

オープンまで、まだまだやるべきことは山積み。
noteに書くことはちょっとした息抜きやイキオイでもあるので、誤字脱字や、んん??って思うこともあるかもですが、ぜひ温かな広い心でお付き合いくださいね!

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