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あなたが知らない強烈な現実

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世の中には、まだまだ知られていない世界があります。 「事実は小説より奇なり」。知らない世界を知ってみませんか。
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#エッセイ

「日本の調査機関は小学生みたいな感じ」生存者の声はなぜ無視された?

現実、その1。 私たちは魚をおいしく食べている。 現実、その2。 魚を食べることができるの…

"便利"がお母さんの時間を奪う【男性必読】

中学生の頃、国語で「矛盾」という漢文を学んだだろうか? バトル漫画ばかり読んでいた私は、…

あなたが布団の中でスマホを触ってしまう理由『なぜ意志の力はあてにならないのか』

「時間がない!😱」 そう思っても、布団(ベッド)の中でスマホをポチポチしていませんか? …

朝から晩まで怒鳴られる仕事!『督促OL 修行日記』

「今日入金しようと思ってたんだよ!あーもー、お前が電話してきたからやる気なくなったわー、…

キングカズが現役のうちに読むべき本『たったひとりのワールドカップ』

みなさんが、夢を諦めたのはいつですか? ここでの夢とは、 といった堅実なものではなく、 …

手紙で本音をさらけだす実話『お父さん、フランス外人部隊に入隊します。』

息子から届いた手紙は、たった三行でした。 それも、ただの手紙ではなくエアメールです。 手…

0.1℃単位で火入れする狂気のシェフ『三つ星レストランの作り方』

仔羊のステーキ。 見た目は完全に”レア”ですが、火は入っています。 緻密、という一言しかありません。 火入れの温度は、0.1℃単位で調節するとのことです。 お皿の右端の置かれているのは黒胡椒です。 よく見ると、上から順に小さくなっていますね。 なんという繊細さでしょうか。 これが、米田肇シェフの仕事ぶりなのです。 米田氏は、2008年5月12日に自身のレストランを開店します。 (現在の店名は【HAJIME】) そして開店から1年5ケ月でミシュランガイドの三つ星を獲

週1しかグラウンドが使えない開成高校が勝つ秘訣『弱くても勝てます』

開成高校は、毎年200人弱の生徒が東大に進学する超進学校です。 1学年400人なので、4~5割程…

ユニクロの裏側にある”犠牲”を知る勇気はありますか?

30代になり、ファッション迷子になりました。 そんなときにあらわれた救世主が、漫画『服を着…

スパイ小説として楽しむ『ユニクロ潜入一年』

『こち亀』の両さんが「挑発されて本気になる話」が好きです。 108巻9話「百人一首名人 両津…

小説を超えた実話【国民的辞書に潜むミステリー】

「あの鳥って、なぁに?」 昼下がりの公園。 3歳くらいの子どもが、池の中を指して問いかけ…