【人生の休み】4日目　〜うつから抜け出す私の記録〜

「自衛」と「無条件の肯定」が必要なんだと思う

今日は題名がつけられそうだったので。

昨日仕事のチャットを覗いて申し訳ない気持ちになったと言ったけど、
今日みたら参加者から外されていた。配慮してくれたことに感謝はしつつも、
「あなたはもう参加者ではありません」だなんて冷たい文言表示されている事にシュンとした。
君は今仕事しなくてもいいよといわれてからどうしても気になってしまっていた自分がいた。いい機会なのかもしれない。もう今日は絶対に開かないからな！

コロ助がまた流行り始めて、やめてくれよ〜と毎日思う。
幸い一度もかかっていないけど、まわりは割とかかり始めている。
その波は徐々に迫ってきている感覚がある。それに加えてサルなんとかだなんて･･･
Twitterやテレビを見るとどうしても不安になってしまうので、
最近は見ないようにしながらYoutubeで見やすく不安にならなそうな正確そうな情報を収集するようにばっかりしている。
「自衛」するって大事だよな、何事も…

しっかり検査陰性を出して念願の実家への帰省が待っている。
同性の同期と話して、意気投合し再確認するのは「実家の大切さ」が多い。
幸いにもいわゆる“いい家族”ではあるため、実家に帰るのは好きだ。
特別何かをするわけではないが、何かが満たされる。
それは自炊では足りない栄養や、毎日湯張りされるお風呂があるからだけではないだろう。
無条件に自分という存在に「いいね👍」を押してくれる人たちの塊だからなのかなと思ったりもする。
実の家族じゃなくても実家みたいなグループやチームを持っていたら、
コロ助禍でも感染対策して気をつけて遠回りしてでも、会うべきだと思う。
こんな社会だからこそ、自分に無条件に肯定してくれる人と話したい。

ちょっと気が向き始めて、資格の勉強でもしようかなんて思い始めている。
絶対すぐわからなくなって、3割テキスト進めて飽きるくせに…
なにかやっていないと済まない性格は昔から変わらない。
この1ヶ月で私が得るものはなんだろう。
4日目の私でも、まだ見えていない。

今日もみなさまお仕事お疲れ様です。
華金の方、やったね！土日もお仕事の方、大尊敬します！

はたらくひとで動く社会が今日よりも明日、幸せでありますように。