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おしっこに血!

猫がトイレをじーっと見ています。これまでそんなことはなかったので、気になっておしっこを病院に持って行ったら、「血が混ざっている」とのことでした。膀胱炎です。ひー。

膀胱炎の症状は、
トイレに何回も行く
トイレでおしっこポーズを取るもなかなか出ない
などで、「トイレを見つめる」という記述はありません。

食欲もあるし。
元気だし。
おしっこ自体もしているし。
でも、これまでトイレを見ていたことはないし…。

行くに越したことはない、ということで病院におしっこを持ち込み。
結果、行ってよかったです!

おしっこしたいけど、おしっこしたら痛いしなー、でもなー、みたいな感じで、じーっと見ているらっしい。

おしっこ採取の方法はおたま!
システムトイレのときは、トイレを洗って、新しいチップを敷き、すのこの下に紙皿を置いて、キャッチしていたのですが、固まる猫砂に変えてから、できず。
どうしよう…と思いつつ、百均で小さめのおたまを買い、おしっこポーズを取ったら、さっとおたまを差し出す方法を実践することに。
そんなんできるかー!!! と思ってましたが、意外に簡単でした。

飼い主に背中を向けておしっこをするタイプの猫だったら難しくないと思われます。まだ1回しかチャレンジしたことないけど。

とりあえず投薬治療。1日1錠。

投薬開始3日目からトイレをじーっと見ることはなくなったので、一安心です。

不安があれば、すぐ病院に行くのがいいですね。
本猫を連れて行くのはストレスが大きいので、写真や検体でどうにかなる段階がよいです。

元気になってくれよ~。

そういやシステムトイレから固まる猫砂に変えたとき、猫がトイレで寝ていて、「もしかして膀胱炎か??」と思っていました。あのときすでに発症していたかどうかは謎です。


おててないな~い(香箱座り)

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