推し、おめでとう

5/9は、私の推し 横山裕くんの誕生日。
インスタライブもしてたけど
次男の夜泣き対応してたから、アーカイブで見た。

結論、今日も推しと、仲間たちが素敵。

みんなアラフォーなのに
年齢を感じさせないキラキラ感と、
みんなアラフォーだからこその
落ち着きと貫禄があった。

途中、わちゃわちゃしてゲラゲラ笑って、
あ〜この人たちたのしそ〜って思えて。
それってすごく素敵で貴重なこと。

四半世紀も一緒にいて、
きっと彼らにしか分からない気持ちもあるはず。

表に出していない、彼らの大切な気持ち。
あくまで私たちが見てるのは、彼らの一部でしかないかもしれない。

それでもここまで色んな出来事を共有できたことがとにかく嬉しい。

横山くん、おめでとう。

そもそも私は男性アイドルに興味がなかった。
男性アイドルで誰が好きか、友人が盛り上がる中、
いつも聞いているだけだった。

SUPER∞のことは、TVで見ていて知っていたし、楽曲も好きだった。
だけど、かっこよくて面白い人たちだなぁ、と思う程度だった。

20歳の時、SUPER∞とKAT-TUNが共演した舞台の
DVDを友人に見せてもらったあの日。

大きな舞台装置を片手で掴んで、睨むような鋭い目つきで
会場全体を見渡す、数秒の横山くんの表情を見たとき。

あ、私、すきだ。

心の中に何かが　すとんっ　と落ちてくる感覚。
前から知っていたけど、いま気が付いた、みたいな感覚。

あの瞬間から今日まで、ずっと好き。

結婚したり出産したりで、好きに気付いた時とは
熱量は違うけど、とろ火のようにずっと好き。

どうか彼らの世界がこれからも幸せでありますように。