趣味の探し方、見つけ方。確実に趣味を見つける方法

趣味の見つけ方、作り方、非常に簡単である。何か新しいことをやりたいけど、何をしたらいいか分からない。自分に何が向いてるのかわからない。やりたいことが見つからない。大丈夫だ。趣味は簡単に見つけられる。

方法は単純で、「とにかくなんやかんや手当たり次第にやってみる」。マジでこれだけ。で、その中で時間を忘れて夢中に慣れたものが、あなたに向いている可能性が高く、かつ継続できるものが趣味に認定される。何一つ継続できない場合は、まだ趣味と呼ぶに相応しいものに出会えてないだけなので、とにかく新しいことに手を出し続ける。

マジでこれだけなんだよな。で、大切なのは、「自分が好き」とか「興味がある」とか、そうゆうのいったん置いといていい。とりあえずやってみないことにはわからんし、やってるうちに好きになったら次から次に興味が湧いてくるパターンの方が多い。だから手当たり次第やってみるのだ。

趣味が欲しいけど無いと言う人、何もしてないんだよな。マジで何もしてない。これやってみたら?と言っても「いや、そんなに器用じゃ無いから」とか、「そのセンスはないから」とか言い出す。センスあって器用なヤツなんていないでしょ。やってるうちに上手くなったときに、周りから「器用だね」とか「センスいいね」って言われるだけで、最初はみんな素人。

趣味が欲しいけどない人は、そうやって本当は動く気がないのに、口ではあーだこーだやらない為の言い訳ばかり並べ立てる。それはもうむしろ、「趣味が欲しいけど見つからない…」と言い続ける趣味、といっていい。あなたの趣味はそれなんだよ。認めたくなかったら、手当たり次第なにかやってみたらいい。

色々あるでしょ。ガーデニング、家庭菜園、作画、楽器、写真、モノ書き、珈琲豆の焙煎、DIY、お花、アクセサリー作り、編み物、手芸全般、キャンプ、魚釣り、お菓子作り、もうめちゃくちゃ無限に思い浮かぶやん。

で、全部やってみればいいんだよ。お金がないなら予算かからないヤツから手をつければいい。金をかけずに全部それなりにできるでしょ。で、やってみて楽しかったなぁ…ってなるから。何やっても多分楽しかったなぁって、なる。

で、色々やってるうちに、自分の好みも感じてくる。あ、これが自分は好きなんだってことが見えてくる。そしたらそれを続ければいい。最初から続くかな?とか思わんでいい。

「続けられること」っていうのは「多数の続けられなかってことの中の例外」なのよ。例外と出会うためにはまずは数が要る。だから、手当たり次第やってみること。継続できなくて当たり前なんだから。オレたち飽きっぽいんだから。でも、様々ある中に苦もなく続けられる「例外」はきっとあるんだよな、誰にでも。

そーゆうものと出会って、1人時間を楽しめる自分でいたいよな。そしたら、老後、強いじゃないの。

あ〜、金麦飲みてぇなぁ