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読書アウトプット 〜内省日記〜

今日はいつもの入浴読書で、アウトプットの時間を設けた。
その効果からか、知識の定着率が全然違うように感じる。

読書理解には、アウトプットが大切だと言われる。
それはなぜか。

【頭の中をキチンと整理できるから】

インプットだけでは、覚えた、理解したつもりであり、
実は知識が曖昧で断片的である。
知識の解像度が低いようなイメージで、詳細部まで行き届いていない。

だからいざ説明してください、となったとき
(あれなんだったっけ?)ってなる人は多いはず。

そしてその断片的な知識を繋げ、
解像度を上げる作業がアウトプットであるのだ。

最近は入浴読書中、15分間全てをインプットに使っていた。
そのため知識の定着率が弱い。

今後は、10分間インプット、5分間アウトプットという
割り振りで読書してみる。

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