![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62299770/rectangle_large_type_2_206cd3220cf86106f3e5294455ddf896.png?width=1200)
Photo by
cinemakicks
収まるべき場所
ここ数ヶ月は「死にたい」と思わなかった。
できれば生きたいと、
できればより多くの人と
価値観や感じたことをシェアできたらハッピーだと、
思った。
これを煩悩というのか
健康的というのか
誰がどう観るかは分からないけれど。
多分収まるべき場所に収まるというのは、
こういうことだという実感は
少しばかりではあるが、感じている。
生きるのは
強者でなく
適者だ。
その真理は
真実か、虚偽か、
判断は付かねど、
適者であろうと決めた私は
私に対して
心地良い。
主観が己であるのなら、
肉体と心理が
己に与えられた最も近い客体であるのなら、
この心地良さは
この肉体における正しさと取っても、
良いのだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?