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哀愁のページ

1972年、南沙織が歌った「哀愁のページ」なぜか、大好きな曲のひとつだ。南沙織のファンだったわけではない。時間が経つにつれ、なんとなく好きになっていった記憶がある。秋になり哀愁漂う季節の歌として心に残ったのかもしれない。

秋の風が吹いて、船をたたむ頃〜♪  と始まる歌詞が大好きである。自分でも解らないが、南沙織の曲はこの曲と「17才」が強く印象に残っている。

天地真理、小柳ルミ子、南沙織が3人娘としてテレビ界で騒がれていた頃を思い出す。当時は天地真理の曲をよく聴いていた。当時というのは中学生の頃だから50年前のことである。天地真理、山口百恵、アグネスチャンを経てなぜかフォークにはまっていったのである。

その後、懐かしく思い出しながら聴く曲の一つが「哀愁のページ」だ。秋になるとなんとなく思い出してしまう曲である。


ふと思い出し、ALEXAで曲をリクエストして聴いていたら、文章にしたくなって投稿してしまった。


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