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初めてのkindle売上が振り込まれてました

 少し前、Amazonから、557円が口座に振り込まれてきました。内訳として、電子書籍、ペーパーバック、kindle unlimitedで読まれた10月分のロイヤリティということになっていました。一番多いのは、やはり、kindle unlimitedでした。自分でも購入しているので、かなりの赤字ですが、自分で書いて自分で出版した電子書籍の売上だと考えると感慨深いものがあります。

 同時に、文章を書いて収入を得るということの難しさも感じています。会社に入って給与として毎月一定の収入を得ていた時代を思い浮かべると、今更ながらに、収入に関して言えば非常に恵まれていたのかもしれません。

 最も電子書籍を出版しようと思ったきっかけは、「自分の活動を何かの形で残すこと」だったので、収入を得ることではなかったのですが、気づいたことは、ロイヤリティとして振り込まれる金額が少ないということは、あまり読まれていないということの指標なのだということです。頑張って書いたものは多くの人に読んでもらいたいという願望のような気持ちも出てきました。

 kindleには販売促進と称した無料キャンペーンというプログラムがあります。一定期間、電子書籍を無料で提供するというものです。このプログラムを利用することは、すでに購入してくれた読者に対して失礼にならないかなとも思ったりもします。おそらく利用するときは、発売した後一定期間が経過して購入者がいなくなった時に使うのがいいかもしれません。とりあえず、何事も実施して見なければわからないので試してみたいと思います。
 
 まだ、最初の電子書籍を販売開始してから3ヶ月も経っていないので、まだまだアウトプットを優先する時だとは思っていますが、認知度を上げる何らかの施策が必要なのかもしれませんね。悩みどころです。





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