見出し画像

年の瀬に聞くBob Lennon (20世紀少年サントラ)

この季節に、こと年の瀬に聞きたくなる曲の最上位にランクインするのが映画『20世紀少年』のサントラの曲『ボブレノン』。郷愁を誘うアコギの音色と唐沢寿明の歌声が染みる沁みる。歌詞が好きなんですよね。いつもの日常を願う歌。そしてとってもコロッケが食べたくなる曲です。

サブスクではないかな。プレイリストに入れたいので解禁されないかな。
CDからFLACにしていつでも聞けるようにスマホに入れて持ち歩いています。

以下、歌詞。

日が暮れてどこからかカレーの匂いがしてる
どれだけ歩いたら家にたどりつけるかな
僕のお気に入りの肉屋のコロッケは
いつも通りの味で待っててくれるかな

地球の上に夜が来る
僕は今
家路を急ぐ

来年のことを言うと鬼が笑うっていうなら
笑いたいだけ笑わせとけばいい
僕は言い続けるよ5年先10年先のことを
50年後も君とこうしているだろうと

地球の上に夜が来る
僕は今
家路を急ぐ

雨が降っても嵐が来ても槍が降ろうとも
みんな家に帰ろう邪魔させない
誰にも止める権利なんかない

地球の上に夜が来る
僕は今
家路を急ぐ

世界中に夜が来る世界中が家路を急ぐ
そんな毎日が君のまわりでずっとずっと続きますように

BOB LENNON LYRICS by 浦沢直樹

P.S.
この曲の後に少し激しめだけどもレッドホットチリペッパーズのParallel Universeをクロスフェードして聞くのがとてもおススメ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?