実りを求めて
風が冷たくなってきましたね。
ショパン国際ピアノコンクールも終わり、、、もう直冬季オリンピック?このまま動かせるものが増えていくと良いな。
日々の発声練習は必要。うん、基礎って大事だね。
生徒さんだけでなく、やはり自分もエチュード(=練習曲)は日々の練習の中で必ず入れてる。
エチュードは同じ動きを必然的に繰り返すので、その楽器に必要な動きを支える筋力を少しずつ鍛えられるよね。
ツェルニー30番、40番、50番…、ショパン、
手を解すためにここ何年かはブラームスのエチュード愛用。(歌の人はコンコーネとかも使うのかな?)
クラマー=ビューローも!!(←なかなか手を付けられずにいる(~_~;))
でも日常の時間は限られていて、弾きたい曲ももちろんたくさんあって。
「各エチュードを8小節で良いから、テクニックの要点を掴んで続けてごらん」と現在も師事している先生に学生の頃から言われていたのだけど、
そういう言葉が記憶の中から今一番強く響いてくる。
長く続けていくためのコツなんだろうな、基礎練習って。部分練習と全体の流れをまとめる力とどちらも必要だよね。
そろそろ演奏会へ向けても動き出していきたいね!さて、どんなプログラムにしていこうか?
※写真は銀杏並木。一本だけクネって曲がってるね(笑)青空にとんがり帽子がいっぱいに見えた☆
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