【第22回】出演者インタビュー!堂森洋輝さん
全メンバーを紹介する音楽家インタビュー
今回はサクソフォン4重奏で出演する
サクソフォン奏者、堂森洋輝さんの記事です!
堂森さんは今回テナーサックスを担当します。
テナーサックスはふくよかな中低音がよく響く特徴があり、カルテットでも背骨として全体のバランスをとる重要な役割をはたします。
そんな堂森さんにインタビューをしてみました!
それでは、どうぞ!
Q: 音楽(楽器)を始めたきっかけを教えてください。
A: 小学生の頃から音楽を始めました。友達がやっていたことがきっかけでしたが、中学生になってサクソフォンと出会い、演奏を重なるうちにその楽器の魅力に惹かれました!
Q: 好きな音楽を教えてください。
A: クラシックを大学で勉強していたため、よく聴いていました。しかし、最近はジャズも聴いたり演奏したりしています。
Q: アンサンブルの魅力について教えてください。
A: アンサンブルでは、それぞれの楽器が役割を果たしながら、曲の良さを引き出すことができます。その過程はいつもワクワクしますね。
Q: 自分の楽器の好きなところについて教えてください。
A: サクソフォンは、ジャズやポップスはもちろん、クラシックなど幅広いジャンルで演奏できる楽器だと思います。また、演奏者の個性が際立つ楽器なのですきですね。
Q: 演奏活動の目的を教えてください。
A: 私は鹿児島からサクソフォンの魅力を多くの方に伝える機会を大切にしています。演奏活動を通して、音楽の喜びや感動を共有したいと思って活動しています。
ありがとうございました!
堂森さんは、それぞれの楽器が役割を果たしながら曲を作り上げていく過程を大切にして、ただ楽譜通りに演奏するだけでない表現力にこだわって演奏をしているようです。
サクソフォンは幅広いジャンルで演奏できる楽器であり、鹿児島で活動している堂森さんの演奏をどこかで聴けるかもせれません!
演奏会もぜひお越しください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?