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外国型の車両ケース 2

前回の日記でミニマリストと鉄道模型について書いてみたけど、
車両のコレクションと向き合うのは本当に難しい。
鉄道模型の世界は本当に魅力的で、自分なりにルールを作っておかないと、どんどん車両が増えていく。
私にとってはレイアウトあっての鉄道模型なので、改めて自分のコレクションを見つめなおして、
中途半端な気持ちで手に入れた車両を一年くらいかけて手放してみた。

オーシャンアロー BとC
鹿児島本線のレイアウトを作った時に走らせてみようと思ったけど、日常生活でよく見る車両なので手放すことにした。

ハイパーサルーン
幼い頃に何度か乗ったけど、やっぱり787系のカッコよさには敵わないので手放すことにした。

713系 九州
こんなマイナーな?車両まで発売されるとは!
どうしてもわき役感が拭えなくて手放すことにした。

475系 九州
トミックスは手元に残して、マイクロエースを手放すことにした。

N700-7000
九州新幹線が開業したのが嬉しくて購入したけど、走らせる場所がなく手放すことにした。

台湾新幹線
台湾旅行の思い出に購入したけど、走らせるレイアウトを作ることはなさそうなので手放すことにした。
再販発表前だったので、一番高く売れた。

叡山電鉄 きらら オレンジと赤
レイアウトを作ろうとしたけど、ヨーロッパ型の魅力にハマって手放すことにした。
この電車のデザインはすごく好きな気がする。

これだけ手放しても、手元には地元九州の車両とヨーロッパの車両が100両近くある。

少し前に日記に書いた時に、キャスコの車両ケースにいい感じに収まったので、
ヨーロッパ型のプラの車両ケースは全て処分した。

一番好きなICE-T 7両セット。

全部で3編成。これだけは手放せないだろうなぁ。

自分だけの車両ケース。愛着が湧いてきます。

スイスの客車。あと数両増えても大丈夫。

チェコの青い客車が仲間入り。

これもお気に入りの東ヨーロッパの客車コレクション。

パリまで乗車した思い出のロシアの寝台列車。ある模型店で店員さんが、10系の客車とかを自由に組成するのが鉄道模型の楽しみだったりする。ような事を話してくれて、妙に納得したことがあった。
私もヨーロッパの客車の編成は詳しく知らないので、逆に楽しめるのかなと思ったり。これ以上減らすのは無理だろうなぁ。今年も魅力的な製品がどんどん発売されるみたいで…。誘惑との闘いはこれからも続く(^_^;)

この記事を書いてから4年。国内型は全て手放し、写真にあるヨーロッパの車両も半分以上手放した。
やっぱり車両よりレイアウトが好きなのかな♪

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