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令和哲学的観点からみる「英雄なのか非英雄なのか絶対精神の象徴なのか残虐な独裁者なのか何者なの映画『ナポレオン』」

地球を舞台に人類80億総ミュージカル制作。レ・ミゼラブルを超えるJapan Mission Musicalプロデューサーおりょうです
令和哲学大好き/心感覚アンバサダー/ジ―ニマミスト

nohjesuコラムに感動し、そして、コラムや映画哲学オンラインサロンで聞いていた話から、なんとなく映画の内容は予想しつつ観にいってきました。

脳内パンクさせようとする映画なの?
歴史解釈をいい感じにぶっこわしてくれる
リドリー・スコット監督の『ナポレオン

ナポレオン

CMで『英雄か悪魔か』と書かれてましたけど

悪魔っていうよりただの女にすがる男
名誉にすがり強欲なフリする弱い男
とか

凡人が必死に強がった結果
(戦法とか法とかの才能もあったおかげで?)

なんかたまたま英雄ぽくなれちゃった人みたいにもみえたりするので
何をどう考えればいいのーーーって
いい感じに頭ぱかーーーん?させられる映画でしたね!!

批判覚悟でいいますけども
ある意味映画『ジョーカー』と同じような
この世すべてをぶっ壊したい
同類の映画にもみえたりしてきたり。

わかる人います!?!?

表と裏
英雄と悪魔
英雄と凡人

すべて表裏一体

ひとつの解釈にとどまるな
英雄と非英雄は
イコールであり

どっちにもなれて

どっちでもない

絶対精神の象徴にもなれる

世界精神が馬に乗って通るとヘーゲルに言わしめた

ナポレオン


どうせなら皆さんこの映画みて混乱してくれ。そして人間とはなんなのか!?

と是非質問をもってみてはいかがだろうか。

もしやBUCA時代促進させる映画か。


私は私で映画館についたら、可愛いフォトスポットがあったので

wish photoスポット

写真を撮って、

で、ナポレオンを観るっていう(ごめんねwish)
これは
人々を混乱させるものではないはずですが

そんな可愛いギャップとは比べ物にならないほどのギャップありすぎ男ナポレオン

エネルギーがぐにゃぐにゃ渦巻いている
すっごい時代だったのも
感じました。

フランス革命を起こした前後
民衆たちの立ち上がる力やパワーが
今の日本人には到底想像がつかない世界だなと
思いまして
本筋からはそれますが
そんなエネルギーとの出会いも衝撃的な
映画でした。

※こちらのブログは令和哲学を学んだおりょうの観点から書いたものです。
令和哲学創始者のNohJesuさんのコラムもあります。

ぜひこちらのコラムもご覧ください
NohJesuコラム
映画「ナポレオン」からのメッセージとAI時代の英雄像

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