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旅人算「往復運動の周期は、往復の距離÷速度になるが、2人の往復運動は、その2つの周期の最小公倍数の周期で、”追い越し追い越され”と”すれ違い”を含む大きな意味での繰り返しを行うことになる。」

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旅人算を学習しています。

今までに、旅人算の基本形である ⓪直線運動 について、また、発展形 ①回転運動 ②往復(ピストン)運動 について、学習しました。

特に、②往復運動については出会いについて、”追い越し追い越され”と”すれ違い”を完全に分けて把握し、それぞれに繰り返しがあることを学習しました。

今回は、その”追い越し追い越され”と”すれ違い”を完全に分けて把握した②往復運動の”追い越し追い越され”と”すれ違い”が、実際にどのように重なっているのか、見ておきましょう。


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