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親による虐待と両親の夫婦関係について

悦子のほっとカフェ
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今日は、「親による虐待と両親の夫婦関係」についてお話ししたいと思います。
このテーマは、
多くの方々が自分の両親の夫婦関係を客観的に理解することが難しく、
なかなか解決策までたどりつけません。

問題の背景
まず、問題の背景についてお話しします。
両親から虐待を受け続けてきた方々は、
自分がなぜそのような目に遭ったのか理解できず、心に深い傷を負っていることが多いです。

特に、子供の立場からは、
両親の関係の根本原因が見えない、わからないことが大きな問題です。

実体験と典型的なパターン
私自身、過去に6000人以上のコーチングセッションを担当してきました。
その中で、虐待する両親の夫婦関係には2つのパターンがあることに気づきました。

一つは、子どもの立場からみると「狂暴な父親と弱くて可哀想な母親」のパターン。
もう一つは、「優しく穏やかな父親とヒステリーな毒母」のパターン。

今日は、子どもから見ると「優しく穏やかな父親とヒステリーな毒母」のパターンを詳しくお話しします。
父親は表面的には優しく穏やかで、
子供に対して親切で可愛がるケースが多く、
社会的にも認められていて世間体の良い父親であることが多いです。

しかし、よく話を聞いてみると、父親は表面だけ温厚な優しい人を演じているものの、本性は冷酷で自己中心的です。

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この続きはぜひ、音声からきいてくださいね!

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