「自己愛性パーソナリティ障害の親」と決めつけることの危険性
こんにちは、ICPS国際コーチング振興協会代表理事の髙田悦子です。今回は、毒親を「自己愛性パーソナリティ障害」と決めつけることの弊害と、その解決策についてお話しします。
近年、多くの方が自分の親を「自己愛性パーソナリティ障害」だと決めつけ、それだけで問題が解決したかのように考えてしまう傾向があります。しかし、これは問題を先送りにし、本質的な解決を妨げる可能性があります。
まず、毒親の心理メカニズムを5つのポイントで説明します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?