【ワンピース式経営】ワンピースでの〝委員会〟とは、、、
こんにちは!
yamashitaです!
豪雨が来たかと思えば、猛暑日が続いたりと大変な天気が続いていますね。皆様ご自愛くださいm(__)m
さてさて、今日の記事では、ワンピース式経営の中でもちょっとニッチなところをご紹介。
「ワンピースでの〝委員会〟とは」です。
ワンピースでの〝委員会〟って?
一言に「委員会」と言うと、みなさんがイメージしやすいのは、学校でしょうか。
図書委員会、環境美化委員会、私の学生時代には選挙管理委員会なんてのもありました。
しかし、ワンピースには、もっともっと様々な委員会が存在します。
エンタメで、縁貯めて、円貯める〝全社イベント委員会〟
社員のスキルアップを目指した〝勉強会企画運営委員会〟
社内の資金投資などを厳正に検討する〝投資検討委員会〟
〝歴史書作成委員会〟
〝就業規則委員会〟
〝コーポレートサイト作成委員会〟
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などなど。。。
ちなみに上記の他にもたくさん、本当にたくさんあります。
かく言う私も、4つの委員会に参加しており、各委員会毎に与えられたミッションを達成するため、ちゃんと予算を決めてアクションを起こしていっています!
ワンピースで発足する〝委員会〟の良いところ。
前回私が紹介した「ワンピース会」では色々な議題が上がるため、大小さまざまなプロジェクトが突発的に発足します。
※前回の記事はこちら
https://note.com/onepeace/n/nce62c41055d2
では、ワンピース会で発足する〝委員会〟の何が良いのか。
【1、「この指とまれ方式」が産むエネルギー】
ワンピースの委員会は、原則、興味がある人・やってみたい人であれば誰でも参加が可能です。(※一部の委員会には、人数制限などの限定的なルールがある場合もあります。)
基本的にどの委員会もスキルや経験などは全く考慮せず、「やってみたい!」という気持ちだけで、「やりたい人この指と~まれ」で参加を募ります。
つまり、委員会に参加している人は全員が「有志」で集まっているので、「〇〇さんに言われたので私なんとなく来ましたー」みたいな人は一切存在しません。
なので、全員が同じ方向を向いてアクションを起こしていけるため、爆発的な推進力・エネルギーが生まれると私は感じています。
【2、会社を横断したメンバーとコミュニケーションが取れる】
複数ブランドを運営しており、拠点も色々な地域に点在しているワンピース。
正直なところ、入社して間もなく10ヵ月が経つ私でも今だにちゃんとご挨拶できていない方もいらっしゃいます。。
ですが、ワンピースの委員会は全従業員に参加する権利があり、自分が所属するチーム以外のメンバーも集まるため、普段の業務では一緒に活動しないメンバーとも委員会を通じて、コミュニケーションをとることができます。
委員会を媒介して、ある意味普段の業務と少し離れたところでの共通項を持つことができるため、いざ、普段の業務に戻った時に相談しやすくなったりするという効果があります。
さぁ、今日も新たな委員会が立ち上がりました。
私の中での「委員会」とは、会社で解決していきたい課題や、描いている理想像などを実現するためのタスクフォースのような感じです。
イメージは「会社の遊撃部隊」といったものでしょうか。
ワンピース式経営を実行していく中で、委員会の設立は一つの選択肢でしかありません。
しかし、スキルや経験を一切考慮しない「この指とまれ式」の委員会だからこそ生み出す結果というものにはまだまだ秘められた可能性があるのではないかと思っています。
・・・
さてさてさて、これを書き始めた今日の全体会議でも、とある制度を会社に導入するための〝「Life is beautiful~あなたの未来を応援します~」委員会(仮)〟が立ち上がったようですね。笑
この委員会の気になる正式名称や活躍にも乞うご期待です!!
ではでは。
writer:yamashita
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