キンヨクンの歴史 2
中学時代、陰口を言われて凹んだキンヨクン。
その当時のエロに対する好奇心は凄まじかったのだ。
もちろん勉強はできませんでした。
だって、エロばかり見てたから。
教科書よりAVが好きでした。
当時はスマホもないし
ガラケーで動画ファイルを
ぶつ切り状態で見てました。
今思えばよくあれで興奮できたなと。。
そして、深夜のテレビでやってる
ちょっとおいろけのシーンが出てくるドラマを見て
抜いてました。
うん、今思えばやばい。
あとは家にあったパソコンで
見てましたね。
履歴を消し忘れたりして家族にバレたことも。
キンヨクンは帰宅部だったので
とにかく早く帰ってはしこりたい日々でした。
今考えたらあのとき友達でいてくれたみんなに感謝です。
まあ男からはどちらかというと人気があったキンヨクン。
女子からはというと…
まったくです。
それもそのはず、オナニーマシーンでしたから。
ポルノばかり見ている脳みそで
顔もポルノ顔になっていたんでしょう。
警戒心マックスで女子から遠ざけられていたと思います。
南海キャンディーズのやまちゃんが昔
電車のガタンゴトンって揺れの音が
きもい、きもい、に聞こえるって笑わせてましたけど
僕はマジであれに共感できました。
キンヨクンもその現象がありましたから。
そのくらいオナ猿は露骨に嫌われるってことです。
やまちゃんがオナ猿か知りませんけどね。
名誉毀損で訴えたりしないでね。
ま、とにかくそんなこんなでダメダメだってキンヨクン。
モテるとは程遠かったわけです。
中学の頃は自分のことをイケメンだなんて思ってなかったと思います。
今は思ってるのかって?
秘密です。
それなのにキンヨクンは
中学時代、7.8人くらい好きな子がいました。
恋多き男。
惚れやすい男でした。
ほんとダメですね。
パソコン、ガラケー、テレビを駆使し
日に日にしこっていくキンヨクン。
そんなキンヨクンが、高校に入学するわけです。
さあ、早くも次回は高校編です。
まあそこからが長いんですがね。
尾張。
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