タイトル③


充電をせずに寝た次の日は全体的な少しブルー
何をするにしても
(だがしかしこの女、充電せずに寝たのである)ってナレーションが付いてまわる

1キロちょいの距離
バスに乗るかとても悩む
だがしかし冬はどんなにお金がなくても飛び乗ってしまう
悩むという不毛な時間を割いていない、ともいえる

(夏はバスに乗るか悩みながら唸ってると大体家についている)

ご飯を食べにいくときは、孤独のグルメのごろうさんが入りそうか否かで決めると良い
大体良い店に巡り会えるし
頭の中のナレーションが勝手に盛り上げてくれる のである!

今月使っても良いと思われる金額からかけ離れた額を使ってしまう
衝動買いで
後悔してないから、というのが私の言い訳である
多分この癖は一生治らない

貴方、此処、何処か、御願い
みたいな文字使うやつ いけすかない
信用性のないボキャブラリー

私の彼氏、トマトの苗の茎みたいな匂いがする

2000年代初期のポストモダンだったり60年代のメディア論であったり
走りとなった、預言者みたいな人の書籍は面白い
でも生きづらさそう

田舎でのんびり暮らしたい

本心で言っているものが存在しない言葉

友達と別れる時、言いたいことを最後にまとめて言おうとモガモガ早口で言い殴りながら手を振るの、とても好き

近しい人が私の悪口を言ってる場面に直面した
そういった感情を持った上でも私と関わることを選んでいる理由があるとしても
私はその事実と共存できるのだろうか


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