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東京と若者である私

私は生粋の東京っ子だ 生まれも育ちも江東区で、おまけに本州から出たことがない。 ハワイにはよく行く。 中高一貫の女子高育ちで私立の大学に通う、典型的な東京人だ。 もう少し付け加えたら、東京以外の人がこぞってバカにするような東京人だ。 こんな私も今年の4月大学1年生になるまではあまり自分が東京人であることを感じていなかった。 というのも周りにいるのはやはりみんな東京人で なんなら港区や渋谷区の人間に江東区をバカにされるような立場であって 相対するものが無く必然的に東京出身とい

    • タイトル⑦

      すぐ食べるより持ち帰って少し時間経った後にチンしたマックの方がうまい 工事が始まった場所、前に何だったか絶対に思い出せないのなんでだろう 新しいハンドサイン考えたくて試行錯誤したら結果的に中指立ててるだけの人になってしまった デジャブの時 うわ〜!!しか言えない 深夜にコンビニの前通ったらオタクが6.7人溜まって騒いでた 少しでも近くに人がいると誰1人喋らなくなってて良かった 寝たい けどハードスタイルを聴きたい 葛藤 ナンプラー、豆板醤、ウスターソース なくなり

      • タイトル⑥

        ちいかわの'いか'の部分って下書きが3個あった 早起きは三文の徳とか謙虚なこと言ってるからみんな早起きしないんだと思う 早起きは百文の徳くらい驕り高ぶってほしい 本当に興味のある人間についての情報以外が流れてこなければもうちょっとSNSやりやすくなるのにな ジャンク情報食べすぎて美味しく無くなってきた 聴き始めた中学2年生の頃から、ずっと毎週欠かさず聞いているわけではないけれど私は安住紳一郎の日曜天国ってラジオが大好きだ 安住さんは若い人からのお便りをかなり極端に喜ぶ傾

        • タイトル⑤

          昔の歌を聞いた時わざと知らないふりしたり、毎日見てるテレビを嫌いなフリしたり、やめなよ BGMとしての音楽の可能性 アーティスト、批評家に嫌われたくなくて音楽が神みたいになってきてる気がする 作品だとはいっても私たちにとってあくまでも娯楽であり趣味の範囲ではあるのだから崇め奉り膝をついて耳を傾けなくてもいいのではないか? つかりた 寒暖差ふざけんな iPhoneストレージの三分の一を占めるその他って何? nimbyって概念を知ってドキッとした 知れてよかった 昔好き

        • 固定された記事

        東京と若者である私

          「これからの日本には不安しかない」と言わせたがっていたジジイへ

          今日、生ビールを一杯 熱燗を2杯 常温で日本酒を1杯飲んだお客さんにこう聞かれた。 「最近の若者は今の日本についてどう思ってんの?やっぱりよく思ってないでしょう?」と なんとなく、本当になんとなく それに即席の回答をするのが嫌で、たまたま来てくれていた21歳の友人に回答を委ねた。 彼がなんと答えたかは覚えてないが、どうもなんだかしっくりこなかったので家に帰ってきた今、あのおじさんへの返事を考えたいと思う。 もちろんこれからの意見は扶養を抜けていない20になったばかりの人間

          「これからの日本には不安しかない」と言わせたがっていたジジイへ

          タイトル④

          彼氏がスケボーにハマったので昔使っていたボードをあげた 最近コンビニに行く時は私がボードの上に立ってる彼氏の手を引っ張り走るスタイル ゴオオオオオとすごい音がする スーツのおじさんが何事だとこっちを見てる顔が無性に面白くてゲラゲラと笑ってしまう 大体毎回 ありがとう スーツのおじさんたち みたいなことを日常的にしている自分の生活のふんわりとした暖かい空気を 自分で意識したらどっかに飛んでいってしまいそうなので 幸せなことを気づかないふりしながら噛み締める ます。 ローソン

          桜が本当に咲いている期間は本当は冬だと思う 皆が桜が春だと思い込んでいるだけで

          あーあ こんな自分嫌いだなと 毎日思う 人には自己肯定感を高めろだとか 自己評価を上げろって毎日言われるけど そんな焦りから走ってきた私からすると それすらなくなったら私は本当に燃えカスみたいになっちゃうって思う 寒いって感覚は 怖さとか寂しさに直結してる 震えてるだけで自分が惨めだと思わさせられる タバコ吸ってる自分も訳分からなくて嫌い パーティーに行く時にワンピースを着ちゃう私も嫌い 好きな人を相手にすると素直になれない自分も嫌い そんな自分が誰かに愛される日が来る

          桜が本当に咲いている期間は本当は冬だと思う 皆が桜が春だと思い込んでいるだけで

          幽体離脱をしたのか 幽体離脱の夢を見たのか

          気づいたら自分が浮遊していた 天井あたりにお腹を下にして浮いていた 体を動かそうと意識をしたら身動きができなくなったことに気付きもがいていると プッ と自分の意識が上へと湧き上がった 寝ている自分と彼氏が見え 自分を客観視している状況に驚いた これが俗にいう幽体離脱か?という自覚はその時に持った ポルターガイストの様子を収めるべく設置した防犯カメラのような そんな視界が広がっていた 浮きながら部屋の角をいくとすり抜けられた おお、と声が漏れる 洗面所などを眺めていると

          幽体離脱をしたのか 幽体離脱の夢を見たのか

          昔の人

          最近自分の魅力について考える。 自分で決めるというより、他人からどう見えるかということに依存しているな、などと。 ふと昔のことを思い出した。 高校2年生の頃、きっかけやどこで出会ったかすら覚えてないが、私には週に一度ほど会っていた男性がいた。 確か私の5つ上くらいで専門を卒業して銀座のとあるフレンチレストランでシェフをしている人だった。 私が彼と会うのは仕込みが終わった後の休憩時間で、そのせいで会う場所は決まって銀座だった。 微々たるお小遣いでやりくりしたいた私に色々なも

          タイトル③

          充電をせずに寝た次の日は全体的な少しブルー 何をするにしても (だがしかしこの女、充電せずに寝たのである)ってナレーションが付いてまわる 1キロちょいの距離 バスに乗るかとても悩む だがしかし冬はどんなにお金がなくても飛び乗ってしまう 悩むという不毛な時間を割いていない、ともいえる (夏はバスに乗るか悩みながら唸ってると大体家についている) ご飯を食べにいくときは、孤独のグルメのごろうさんが入りそうか否かで決めると良い 大体良い店に巡り会えるし 頭の中のナレーションが勝

          タイトル②

          この文体の私は飲んでる時の私らしい 誰か思い出せないけど、割とかなり親しく近かった人の香水が そこそこ使われている匂いだったために 街中で誰か思い出せない人を思い出す羽目になってる 誰なんだろう ネロリ系の匂い 香り? 依頼とかあったり(これは贅沢)謎の強迫観念に駆られた時に書く文章 なんとなく良くない気がしてしまう 気付いたら手が動いてる(気取るなという声が聞こえた 無視無視)文でないと良くない気がする 商業化に向いてない オネネピナムナムです 最近常にフリスクと携帯

          タイトル①

          自分に余裕ができてから 他人がどうでも良くなった 悪口、キモいけど楽しい キモさ、あながち悪い訳では無い クラブにいる時の荷物は少なければ少ないほど良い でもリップはほしいしタバコも必要、帰りのためのイヤホンも =カバンは必須 手ぶらの男の人、すごい 亜空間みたいなポッケのあるズボン履いてるの?教えて うわーー!!と踊ろうとした時手にグラスがあると萎える けどグラスを持って揺れてたい時もある 葛藤 キモさで思い出した 私たちはみんな美しい!って文言で多様性を主張する人と

          何となく辛いな〜と思いながらの生活

          アイツ頭良いからなーっていうときの頭良いの基準って何なんだろう。 当たり前だけど学歴とかではなく 何だか最近自分が頭悪いなーって感じることが増えた。 今まではそこそこに自惚れながら生きてきた。 だって自分が何者かである、とかいう気持ちをまだ傷付けづに持って生きているような人間だし、 無限に溢れる思考を投げ出さないように追って、なるべくそれについて向き合って考えているつもりである、し。 でも最近、それでもめっきりぽっきりダメである。 社会を知らないというか、自分の責任を自

          何となく辛いな〜と思いながらの生活

          異常性との接触 その余波

          奇を衒った作品というものがこの世には存在する そしてそれを狙っていることすら感じさせない作品もこの世には存在する 私はそんな作品と出会ったときに打ちひしがれ自己嫌悪をするに至ってしまう Twitterやfilmarksでわかったようなコメントをしている人を発見するとより一層その気持ちは強くなる 作品に対する自分との関係性をSNS上にアピールして自分のキャラクターづけを図っている人間にすら感じられた作品とのつながりを 私は全く感じることができなかった 才能というものを

          異常性との接触 その余波

          (ギャグ)漫画実写化恐怖症

          私は小さい頃から以上にギャグ漫画が好きだった。 隣の家に住むお姉さんに貸してもらったピューと吹くジャガーから始まり、ひいおばあちゃんの家においてあった浦安鉄筋家族や、小学校の頃に塾が始まるまでの時間で立ち読みをしていたギャグ漫画日和 そこから今までギャグ漫画への愛は続き、私の本棚はギャグ漫画で埋まっている。 ギャグ漫画とは芸術なのである。 そんな私の敵は実写化である。 実写化というものは恐ろしいもので私たちの夢や希望をバキバキと壊していく。 もちろん好きな人もいる

          (ギャグ)漫画実写化恐怖症

          曲の歌詞を読まないと宣言している人たちの発言を見たので異論を唱えたいと思う

          私は音楽を脳内の再現だと考えている 音楽には頭の中にある空気、感覚、気持ちなどが一つ一つの音や言葉に落とし込んであり、私たちはそれを聞いた時自分の持つ感情の答え合わせや確認をしたり感じることのできない異性の持つ感情を味えたりなどする 言語化できない感情を持ったときに何度音楽に助けられたことか 言葉一つ一つの奥に広がる言葉にし難い喉の奥でイガイガするような感覚を音楽は二元的に再現してくれる 私の言いたいことは最初から歌詞を読む事を放棄することはあまりにも怠慢すぎではないか、と

          曲の歌詞を読まないと宣言している人たちの発言を見たので異論を唱えたいと思う