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見た目は大人、中身は子供

初めまして!新人コンサルタントのぐっさんです!

11月に転職し、現在は渋谷にあるコンサルティング会社で勤務しています!

noteでは、新しい環境で日々奮闘する私の成長記録や日常を発信したいと思います!

1.はじめまして、ぐっさんです。

ぐっさんについて

大分県宇佐市生まれ。鹿児島県湧水町育ち。高校はバレーボールのスポーツ特待生で宮崎県の高校に入学。親元を離れ寮生活をしていました。高校卒業後は、ホテル業を学ぶため福岡県の専門学校に入学。卒業後、東京に上京。港区にある外資系ホテルで1年半勤務。転職をし、コンサル会社に勤務。

私の経歴をざーっと話すと、必ず『出身どこだっけ?』と言われます。笑 なので九州出身と覚えていただきたいです。   

趣味は、歌を歌うことです!カラオケが好きで、ひとりで行くのなんてへっちゃらです。18番は、ドリカムの『うれしい、たのしい、だいすき!』です。ひとりカラオケは月2回は行きます!

福岡のおすすめ料理は、『ウェスト』『牧野うどん』といううどんチェーン店です!有名なローカル店なんですよ!九州のうどんは、とても柔らかく食べ応えがあります!少し甘みのあるダシが冬の寒い時期には染みわたります。呑んだ後の〆にも最高です!

肉ごぼう天うどんがおすすめです♡福岡に行った際には是非!

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3.バレーボールに捧げた12年間

今まで頑張ってきたことを聞かれたとき私は真っ先にこう答えます。

『12年間続けていたバレーボールです!』

小学校1年生の時から始め、高校3年生までずっとバレーボールをしていました。高校は県外の高校へ進学をして、親元をはなれ寮生活。厳しい環境に身を置きたくて県外の学校に入学しました。

バレーボールをしていた12年間の中で色々なことがありましたが、

一番思い出深いのは、膝の怪我との戦いです。

小学6年生の時に、左足の前十字靭帯を断裂し、それから爆弾をかかえながらプレーしました。再度断裂してしまい手術をするというのを計5回繰り返しました。やってしまったときは悔しい気持ちしかなかったです。

『コートに立ちたい。』『なんで今なんだ、これからなのに。』

メンバーと一緒に練習ができない、コートに立てないことが何よりも、辛かったです。

何度も手術をして辛い思いをしたしたけれど、バレーを辞める・プレーヤーを辞めるという選択は一切考えませんでした。

その理由は、コートに立って活躍することが一番の恩返しだと考えていたからです。バレー馬鹿だった私をずっと応援し支えてくれた両親はもちろん、監督・チームメイトに恩返しをするという目標があったから私は諦めずに前向きになれました。

バレーに捧げた学生生活でしたが、得たものは多く、社会人になってもあまり苦悩はなかったです。

チームワークやバイタリティ、上下関係の厳しさを学んだ為、学生と社会人のギャップや上下関係・礼儀で困ることはありませんでした。そういった面で周りと差をつけることができ、社会人としてのスタートダッシュは良好でした。厳しい環境に身を置いていてよかったと心から思いました。

『今までやってきたことが違うから、他の人に負ける気がしないぜ!』

そう思いながら、新社会人を迎えたことを覚えています。笑

4.なぜ転職したの?

『なんで、ホテルの専門学校卒業して一流ホテルに入社したのに、コンサル会社に転職したの?』

そう思われる方も多いのではないでしょうか。

その理由は

長くお客様と付き合っていける仕事がしたい

と思ったからです。

ホテルの仕事は一期一会の出会いが多く、多くのお客様を接客するため、ひとりのお客様担当で接客することは難しかったです。

本当にお客様がお困りの時、悩んでいる時に寄り添ってあげれるようなサービスマンになりたいとと強く思うようになりました。長くお付き合いをするなかでお客様に貢献したいと考えに変わり、この決断をしました。

5.なぜ現在の会社に⁉

現在働いている会社は、お客様の未来に向かって課題解決をする会社です!お客様が、夢や希望に向けて全力で走ることができるように、全力でサポートするのが仕事です。
メインの商材は、『モバイル』と『電気』

モバイルでは、携帯電話料金・サービスの切り替えがメイン!
電気では、電気会社の変更・プランの最適化を提案しています!

私はモバイルと電気を商材としている仕事がしたいと思ってたわけではありませんし、知識があるわけでもなかったです。

実はこのふたつにはある共通点があるんです。それは、

どの会社・家庭にも必要不可欠なものだということです。

どの会社・家庭にもある商材を扱う仕事をすれば、色々なお客様と出会える機会も増えます。そして、必要とされるものなのでその分お客様と長くお付き合いができると思いこの会社を選びました。

もう一つの理由は、

『この人たちと一緒に仕事がしたい!』

と思ったからです。

正直なことをいうと、私がこの会社のHPを見たときあまり興味は湧きませんでした。話だけでも聞こうと、現在の私の上司である小野さんと面談しました。

私は自分の仕事に対する考えや今後のビジョンなど、ストレートに話ました。ありのままの自分を知ってもらおうという気持ちでした。

小野さんの会社と仕事に対する考えや想いを聞いたとき、

私の考えや想いと合致しました。

『お客様のため、社会のために貢献したい。』

『自分にしかできないことを見いだしたい。』

真っすぐに私にぶつかってきてくれる小野さんを見て、この会社に入りたいと思ったんです。

そして後日、社長とも面談をしました。社長の第一印象は、人柄がにじみ出ている。そういう印象だったのを覚えています。

社長は言葉で表すのが苦手な私の気持ちを組み取るのがすごく早く、親身になって受け答えをしてくださいました。落ち着いた印象ですが、内にある情熱や思いやりは計り知れないほどです。

社長も転職経験者で、その転職理由も私と同じ理由でした。

『お客様と長くお付き合いができる仕事がしたい。』という理由だったことを聞き、その思いには共感する部分が多くありました。

私が目指す方向や考えと共通するものが多く私は、

お客様のために、この会社・チームのために貢献したい!

そう確信し、入社を決意しました。

入社が決まった際に、社長からプレゼントを頂きました!初めて上司から贈り物を頂いたので、すごく嬉しかったです。仕事の際は、肌身離さず持っています。

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6.見た目は大人、中身は子供

私は現在、22歳です。初めてお会いした方からは、落ち着いて見える・年相応に見えないとよく言われます。それは、私の強みでもあるかもしれません。

しかし、本当の私はまだ社会人としても未熟で、課題が大いにあります。性格的にも子供っぽい部分があると親しい人には言われます。

私はまだ、未完成人間なんです!

しかしスタートを切った私は、成長意欲吸収力で満ち溢れています。転職をして、1からのスタートですが怖いものはありません。入社して3週間が経ちますが、毎日新しい学びにワクワクしています。今できることをしっかりとして、1日でも早く独り立ちができるよう精進してまいります。

そして、お客様と会社に貢献できるよう努めてまいります。

最後に、私の座右の銘を紹介したいと思います。

『未熟者にスランプなし』

元楽天イーグルス監督の野村監督の言葉です。

スランプとは、心の調子が一時的に悪い状態で実力が発揮できず、成績が一時的に落ち込んでいる状態を言う。つまり、ある程度実績を残した人間が初めて口にできる言葉。

未熟者が口にするスランプは、ちょっとつまずいたに過ぎない。

転職するまでにも、悔しい思いや自分を追い詰めるようなことがありました。でもそんなのはブランクだとは一切思っていません。

私の人生はまだまだこれからです!

悔しい思いをした分、未来を今から変えるためチャレンジしていきます。

【最後に…】

私のことを少しでも知っていただけましたでしょうか?

このnoteは毎週月曜日20:00に配信します!

今後ともよろしくお願いいたします!


ぐっさん


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