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「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト設立

いつでも、だれでも、何度でも検査を!
徹底した検査、追跡、隔離で、取り戻そう日常を!

このプロジェクトに賛同する 

1802名 - 7月25日 21:00時点での集計人数
 ※最新人数は下記の賛同者一覧で確認できます

賛同者一覧(コメント付き)

また、なぜ今検査が必要なのか?Q&Aを作成しました。ご参照下さい。

◆賛同団体

・9月08日、旅行産業経営塾OB会(BSTI OB会)にご賛同頂きました。 
・9月11日、日本旅行業女性の会(JWTC)にご賛同頂きました。  
・10月02日、トラベル懇話会(TMC)にご賛同頂きました。
・10月12日、学校法人トラベルジャーナル学園にご賛同頂きました。

ワンコインでいつでも検査  Q & A(8月前半時点)


【本プロジェクトの趣旨】

「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト  発起人 代表 原 優二

 今、第2波ともいえる感染拡大が続いています。とりわけ、感染経路が追えない市中感染が半数以上を占め、さらなる感染拡大が危惧されています。医療体制が逼迫して来れば、再び緊急事態宣言が出され、折角、再開した私たちの生活や経済活動は、またもや大きな制約を受けることになるかもしれません。
果たして、こうした制約を受け自粛と緩和の繰り返しで私たちの生活は成り立つのでしょうか。答えは、否です。

 劇場も映画館、コンサートホール、Jリーグ、プロ野球などは、利用できる座席数は定員の半分以下、または最高5000人までと制限されたままです。レストランや居酒屋なども、半分ほどしか座席が使えない状況が続いています。
 政府は、ガイドラインを守っていれば安心・安全な店だといいますが、お客様は、必ずしもそうは思ってくれません。客足は鈍く、このような状態が続けば、いずれ営業が立ち行かなくなり、多くの事業者が廃業に追い込まれていくでしょう。

 今回、観光関連産業は甚大な被害を受けています。旅行会社やホテル・旅館、バス会社、観光地のレストラン、土産物販売店、ガイド業者などは、3月中旬以降、売り上げが消失してしまいました。
 様々な批判を受けながら始まったGo Toトラベルキャンペーンも感染が拡大し医療体制が逼迫してくれば、中止に追い込まれる可能性があります。
海外旅行に至っては、再開の目途が未だに全く立たず、海外旅行専門の旅行会社は、依然として、売り上げゼロが続いています。

 海外旅行再開に立ちはだかる大きな壁は、PCR検査能力の不足と14日間の隔離です。これをクリアしない限り海外旅行は再開されません。
私たちは、新しい生活様式への移行と各種ガイドラインの厳守だけでは、経済活動の真の維持・継続には不十分だと考えています。
 一旦、再開した生活や経済活動を中断することなく、維持・継続できるようにすることが必要です。

 そのためには、以下の政策が実行される必要があります。

① 感染症法に基づくPCR検査を飛躍的に増やすと共に、無症状の感染者を見つけ出すために検査対象を拡大し、「徹底した検査、追跡、隔離」の態勢を早急に確立する。
② ①と並行して、経済活動を維持・継続するための自由診療による検査の低廉化を図り、いつでも、だれでも、何回でも検査を受けられるようにする。
③ 検査機関が発行する陰性証明書を、海外渡航や、あらゆる経済活動に活用できる仕組みを作る。
④ 医療体制の崩壊を防ぐために、大規模な隔離施設を整える。

 現在、日本は、海外の国々に比べ圧倒的に検査数が少ないために、発表されている感染者数を遥かに超える感染者が市中にいるのではないかと不信を持たれています。上記の施策を実行すれば、この不信感を払拭し国際的な信頼を勝ち取ることができ、オリンピック開催への道も見えてくるのではないでしょうか。

 以上を踏まえ、繰り返しいつでも検査が受けられるようにすることが絶対条件になると考え、本プロジェクトを立ち上げました。

 「ワンコインでいつでも検査」を実現し、「徹底した検査と隔離」の態勢を確立することで、中断することのない経済活動の維持・継続を実現することこそが、withコロナを生き抜く道だと考えています。

日本、否、世界中がこの感染症と戦っています。
ひとり自分だけが助かる道はありません。各自、各産業が力を合わせてwithコロナをどう生き抜くか考え実行に移していく必要があります。
皆さんの賛同を大きな力にして現状を変えていきましょう。

【本プロジェクトの今後の予定】

あらゆる産業の垣根を越えて、多くの方々の賛同を得ることができたら、web上でのセミナーやリアルな場での集まりを開き、賛同者の意思を政府にぶつけ本プロジェクトの実現を図って参りたいと考えています。まずは、賛同者を1万人することが目標ですご協力をお願いいたします。

「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト委員会
【本プロジェクト発起人】
代表 原 優二(株式会社風の旅行社 代表取締役)
発起人メンバー
・橋本 亮一(株式会社ブルーム・アンド・グロウ 代表取締役)
・高井 一史(エーペックス インターナショナル株式会社 取締役社長)
・坪内 章雄(合同会社プレヌスツアージャパン CEO & COO)
・勅使河原 晃子(株式会社 シイ.エイ.エヌ. 代表取締役)
・古谷 聡紀(日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド)
・藤本 賢司(Japan Exploration Tours JIN-仁 代表)
・長谷部 智子
・中田 聡子

代表:原 優二

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株式会社風の旅行社 代表取締役社長
日本旅行業協会理事
旅行産業経営塾塾長
トラベル懇話会会長

【賛同者の戴ける方へ】
ご賛同いただける方は、こちらをクリックをお願いします。署名活動を行っております。

※個人情報は、プロジェクト設立への署名活動目的以外には利用i致しません。
※ご不明がございましたら、500yenonecoinproject@gmail.comでお受けします。
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