「環境」2022年2月13日 日記
最近謎のゲーム、ポンボールにハマっているのですが一日平均2時間弱してることを知ってしまい虚しくなったonekoです。
Instagramとかの広告で出てくるので知っている人も多いかもしれませんが、ふとした時にやりたくなる中毒性があります。
昨日今日はSKULLというボードゲームをして遊びました。自分が勝つためには無闇たらに髑髏を置くわけにはいかないけれど、置かないと誰かにあがられてしまうかもしれないというジレンマと戦うゲーム性がとてもスリルがあって楽しかったです。
ゲームをしながら色々なことを話していたのですが、世の中には人を無下に出来る人がいるの同時に、自分がそうではない優しい人達に囲まれて生きていたことが身に染みてわかりました。
誰からも好かれようとすることは無理である。
これはよく言われることで、誰からも好かれようとする呪縛から解放された人は精神的にかなり楽になるのだと思います。
僕自身、無理であることは重々承知していたつもりでしたが、これまで明らかに自分に非がある状態以外で人から敵意を向けられた経験がなかったので、現実味を持って理解できていませんでした。
基本的には相手に対して好意を持って接するスタンスで生きてきたので、それに対して好意を持って接する人に囲まれていたのはとても幸運だったのかもしれません。
今回の経験を通して、好意は必ずしも好意で返されることがないこと、自分に好意を持っている人は下にみても良いという価値観を持っている人がいることを学びました。
確かに経験として辛いものではあったけれど、自分の人生をより良いものにするために全ての人と友好関係を結ぶ必要がないことを知ることができたことがきっと無駄ではなかったと考えるようにしたいと思います。
だからこそこれまで自分と仲良くしてくれて、色々悩んだ時に考えを整理させてくれた人やただ話を聞いてくれた人、一緒に怒ってくれた人、笑い話にしてくれた人のように自分を大切にしてくれる人を今まで以上に大切にしようと誓いました。
そして、
されて嫌なことは親しい人にはしない。されて嬉しいことはする。
これを基本に
嫌なことをされた際はそれ相応の返しをする 又は 縁を切る
これらのことも、人生観として取り入れたいと思います。
学歴や上下関係に捉われないで育ったこと、
間違っていることを指摘してくれる友達
自分を肯定してくれる家族
こんな環境で生活できていることに感謝してそろそろ寝ます。
来週末から旅行等で忙しくなりそうなので、1日何もない日をゆっくりしようと自分を甘やかしながら明日は過ごします。
それでは。