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ずっとスリープモード

気付けば最後に書いてから5日の日数が経過してしまっていた。ただこの5日間なんだか身体と精神が同じ場所に存在していることがなく、振り返ってみれば“とっ散らかってる”という言葉がぴったりな毎日だった。今日は久しぶりに身体と精神が噛み合った自分がいるのでとても嬉しい。

5日間の間にあった変化を思い出してみよう。

1.Twitterをやめた
長年使っていたアカウントを削除しました。一時は、一週間のうち1回ログインしてTLを眺めたり、思ったままを呟いてみたりしたけど、それを数回繰り返した後、突然「もう必要ないな」と思い削除した。Twitterの仕組みとして削除してから30日間であれば再ログインすると復活できるのだけど、多分それはしない。気付いたのは、あんなにこのアカウントだけはやめられないかもなと思っていたものの離れてみれば不必要で、ただ自分が必要だと思わざるをえないような心境をわざわざ作り上げていたのだなということだった。

2.外に出た
自粛しすぎて?外に出たい気持ちがほとんどなかったのですが、機会があり久しぶりに外に出たら気分がよかったです。外に出たら全身で風を感じることもできるし、植物とかの緑も見られるし、目一杯の空を眺めることもできる。窮屈じゃない。“家の中”という限られたスペースだけで過ごしていては心も窮屈になるのではないかと思います。結構前に何かのニュースで、病室にいつでもリアルな空を映し出すデジタル機器を設置したところ、患者さんの病状が少し良くなったとか。自然に触れるって人の心と直結しているんだなと思った出来事でした。

3.完全にひとりの時間を楽しんだ
わたしは実家に暮らしているので家族と毎日顔を合わせています。通勤する必要のない仕事をしているし、家族もリモートワークをしていたりするので、完全にひとりという状態が3月末あたりから1日もありません。それは家族も同じだけど。そんな中、これまた機会があって少し遠いところまで行くことになったのでそのまま近くのリノベホテルで外泊をした。夜はホテルの近くのビストロのようなお店でひとりでご飯を食べた。完全なひとりの時間はとにかく楽しくて、でも少し寂しかった。こういう時間はたまにでいいのかもしれない。

4.睡眠時間が極端に短かった
女性的なタイミングもあるのですがこの5日間はほとんど寝ているのか、寝ていないのか分からない状態で、頭が半分起きている鳥のような感じで睡眠を取っていました。今のライフスタイルを確立してから今まで以上に分かったこととしては、睡眠時間は7時間をきると脳も体も状態が悪くなる。体はだるいし、あんまりものを考えられなくなるし、とてもよくない。睡眠時間は7時間は必ずとりたいと改めて思った5日間でした。

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